ふっくらとしたコロッケがどーんと鎮座する表紙からして、ばななさんこだわりのレシピが次々と繰り出される本かしらんと思いきや、さにあらず。「食べること」をひとつの足場に、毎日のくらし………[記事全文]
[文]浜田奈美 [写真]鈴木好之 [掲載]2010年1月31日
富豪のパパと美貌(びぼう)のママ。何不自由なかったぼくの幸せな暮らしは両親の離婚で一瞬にして崩壊した……。 見本刷りを読んだ村上春樹さんに、「ディケンズの小説みたいな趣がある」………[記事全文]
[文]佐久間文子 [写真]麻生健 [掲載]2010年1月24日
「私の耳は貝のから/海の響(ひびき)をなつかしむ」――耳についたら離れない、この日本語の詩句をジャン・コクトーの仏語から訳したのが堀口大学(1892〜1981)。1925(大正1………[記事全文]
[文]大上朝美 [写真]高波淳 [掲載]2010年1月17日
北は北海道〜サハリン〜アラスカから、南はトカラ列島〜台湾まで。10年通い続けた島々で撮りためた写真を1冊にまとめた。タイトルの「アーキペラゴ」は「群島・多島海」を意味する。 「………[記事全文]
[文]竹端直樹 [写真]高波淳 [掲載]2010年1月10日
「バーチャルで目に見えない排出権というものが、泥臭い現場で生まれ、取引されているのが新鮮だった」 温室効果ガスの排出権取引の世界を小説にした理由をそう語る。 東京で関係者に話………[記事全文]
[文]久保智祥 [写真]林正樹 [掲載]2009年12月20日
「作家というものは時代と一緒に寝ていなければいけない……その時代と交わりながら、歴史、SF、未来などの作品を書くときにも、現代を投影したいから」 「小説は虚構(架空、嘘<うそ>………[記事全文]
[文]西秀治 [写真]鈴木好之 [掲載]2009年12月13日
「ぼくも、使い始めは、面白さがよくわかんなかったんですが……」 140字以内の「つぶやき」を不特定多数の人に発信できる無料のウェブサービス、ツイッター。3年前に米国で始まったば………[記事全文]
[文]加来由子 [写真]麻生健 [掲載]2009年12月6日
ベストセラー『おひとりさまの老後』などで知られる社会学者の上野千鶴子さんが、満を持して男性シングルの老いのあり方にシビアに迫った。 「老いた人は死を待っている人ではなく、生き続………[記事全文]
[文]依田彰 [写真]高波淳 [掲載]2009年11月29日
都心の雑踏の中でも、ふと目を閉じれば四季折々の風景とともに懐かしく浮かびあがる少年時代の思い出。小説3作目となる本著は、そんな物語だ。 初めて「少年」を主人公に選んだその理由は………[記事全文]
[文]浜田奈美 [写真]福岡亜純 [掲載]2009年11月22日
半世紀以上、舞台を見続けてきて、心に残る人たちの思い出をつづる。亡くなった人ばかり73人。長谷川一夫、宇野重吉やテネシー・ウィリアムズら超大物から、高原駿雄、一の宮あつ子ら脇役、………[記事全文]
[文]大上朝美 [写真]高波淳 [掲載]2009年11月15日
日本ソムリエ協会認定のワインエキスパートにして、帝国論などで注目される気鋭の歴史社会学者。こう書くと、異色の経歴のようだが、本書を読めば、グローバリゼーションについての入門書を書………[記事全文]
[掲載]2009年11月8日
サイン、コサイン、タンジェント。数学の授業で習ったフレーズは呪文のように覚えているが、サインカーブつまり正弦曲線とはどういう形だったかこの本を手にとるまで忘れていた。 ネットで………[記事全文]
[文]佐久間文子 [写真]門間新弥 [掲載]2009年11月1日
「日本人カメラマン、ビルマ(ミャンマー)で撃たれる」 ジャーナリスト・長井健司さん銃撃の第一報を耳にした時、明石さんが感じたのは「単純なショック」だった。だが、その日のうちに友………[記事全文]
[文]竹端直樹 [写真]鈴木好之 [掲載]2009年10月25日
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