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ここから本文エリア 売れてる本 % パーセンテージ 木村拓哉 ―武士の一分― [著]木村拓哉[掲載]2006年12月24日 白い箱の中には、二冊の写真集が収められている。 一冊は、カラー写真で、ソフトカバーの造本。海辺で、撮影現場で、バスルームで見せる、リラックスした笑顔の木村拓哉がいる。もう一冊は、モノクロ写真で、ハードカバー。スタジオなどで、強い目線をもって、写真向けにスタイリッシュなポーズをとる木村拓哉がいる。 「カラーバージョンでは、女の子が毎日目を覚ますと、少年っぽさを残した大好きな木村拓哉が隣にいるような写真集を目指しました。一方、モノクロバージョンは、モデルや俳優として表現を追究し進化しつづける木村さんの疾走感が伝わるような写真集にしました。34歳の木村さんの奥行きを読者に伝えるには、二冊の写真集がいいと考えました」と堀木恵子編集長。 著者からの希望で、長年取材で付き合いのある『anan』編集部によるチームが編集。写真のあいだに、近年の心境を語ったインタビューのページを分散させるなど、「雑誌的な作り」も取り入れながら、「素のまま」の木村拓哉が感じられるようにした。 主演映画『武士の一分(いちぶん)』の公開に合わせた出版で、映画の場面が収められたページも。刊行前から書店からの注文が殺到し、書店に並ぶ前に2刷を決定した。映画公開とともにさらに売り上げが上がった。 読者層は、20〜30代女性をコアとしつつも、10代から60代まで幅広い。「母娘でファンという人もいて、ファンの年齢層の幅広さが、そのまま読者層の広さにつながっています」 タイトルの「%」は、映画の「一分」から木村さん本人がイメージしたアイデアという。 ◇ 2刷・20万5000部
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