[評者] 今年の3点(書評委員) [掲載]2011年12月25日
(1)紅梅(津村節子著、文芸春秋・1200円)(2)蠅の帝国(帚木蓬生著、新潮社・1890円)(3)ナチを欺いた死体(ベン・マッキンタイアー著、小林朋則訳、中央公論新社・2625円) ◇ ………[もっと読む]
[評者] 逢坂剛(作家) [掲載]2011年08月07日
■闘病記を超えて、内省的告白の書 東日本大震災にからんで、吉村昭氏の旧作『三陸海岸大津波』が再び注目されているという。 それはそれでけっこうなことだが、吉村氏には長く読み継がれるべき作品が、ほか………[もっと読む]
みんなのレビュー(全2件)
あまでうすさん 2012年01月15日
作家である夫吉村昭の発病から死までを、同じ作家である妻が、事実にもとづいた小説にしたもの。舌ガンの治療の途中で膵臓ガンが発見され、その手術が行われた結果膵臓全体と十二指腸、胃の半分を失った夫を懸………[もっと読む]
chachaのお散歩相手さん 2011年08月14日
28年前に他界した父の中学時代の一年後輩が小説家吉村昭さんだ。ある結婚式で同席した父が、次の作品の話を聞いてきてとても感動していたことを思いです。人生80まで生きられれば素晴らしいと思う。晩年の………[もっと読む]
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