もち麦でやせる!元気になる!―高血圧、血糖値、高コレステロール、メタボを改善 [著]牧野直子 [監修]青江誠一郎 [医学監修]松生恒夫 

2017年02月23日

おいしく食べて健康づくりにつなげるレシピが満載

 大麦の一種であるもち麦は、ビタミンB1やカルシウム、鉄などのミネラルを豊富に含むという。また、食物繊維の含有量は穀類の中でもトップクラスとのことだ。とくに、食物繊維の中でも日本人に不足しがちな水溶性食物繊維の割合が高いのが大きなポイント。水溶性食物繊維には「腸内で余分なコレステロールや老廃物など不要な物質を吸着し、体外に排出する働き」があるため、もち麦を習慣的に食べることは、コレステロール値の低下や、血糖値上昇の抑制、便秘の改善、血圧低下などの効果につながると本書は説く。
 さらに、もち麦はモチモチとした食感が特徴だ。雑穀にありがちなパサつきやクセのある味を感じない上、ふっくらと炊き上がる。腹もちが良いから食べ過ぎを防ぎ、冷めても固くなりにくいのでお弁当にも適している。本書は、もち麦をおいしく調理し、毎日の食事に無理なく取り入れるためのレシピをふんだんに紹介している。基本の炊き方とゆで方をマスターすれば、サラダやスープなど多様な料理に応用可能だ。ハンバーグやグラタン、ギョーザなど、子どもや男性が喜ぶメニューも充実している。

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