外国語ができなくてもおもてなしできる!―カタカナだから3か国語も自由自在 [著]大橋美紀ほか

2017年03月23日

英・中・韓の基本的な会話をカタカナ表記で

 東京五輪を3年後に控え、外国人観光客が押し寄せている。道を聞かれたり、写真の撮影を頼まれたりすることも多々あるだろう。サービス業に就いている人は、外国語で接客する必要に迫られているかもしれない。せめて必要最小限の日常会話ができるといいのだが、勉強する時間も費用もままならない。そんな風に悩める人にこそ、本書を手に取ってもらいたい。外国人との間で基本的な会話が生ずるあらゆる場面を想定し、英語、中国語、韓国語の「とっさの一言」を集めている。すべてカタカナ表記なので、読み上げるだけで言いたいことが伝わるようになっている。万一伝わらない場合は、併記された外国語を指して、相手に読んでもらうこともできる。
 ガイドブックを広げて困り顔の外国人には「どこへ行きたいのですか?」、レンタル着物で歩いている女性には「お似合いです」。おもてなしの国にふさわしい一言がかけられるようになれば、日本の良い印象を持ち帰ってもらえるだろう。和食の作法や歌舞伎の観劇、神社の参拝作法など、日本独自の文化を紹介する際にも役に立つ。

関連記事

ページトップへ戻る