新装版 バキ [作]板垣恵介

2018年03月22日

■シリーズ第2弾『バキ』の新装版が登場

 弱冠17歳で地下闘技場に君臨する範馬刃牙(はんまバキ)を中心に、あらゆる格闘家が地上最強をかけて激突する――。1991年に「週刊少年チャンピオン」で始まった『グラップラー刃牙』は爆発的なヒットを記録。その後、『バキ』『範馬刃牙』を経て、現在はシリーズ第4弾に当たる『刃牙道』が同誌で連載されている。もはや誰もが認める“格闘技マンガのチャンピオン”だろう。
 今年の夏にはシリーズ第2弾の『バキ』がテレビアニメ化されることになり、ネットフリックスでの先行配信も決定。それを受けて、新装版が発売されることになった!
 世界各国の刑務所から「敗北を知る」ため脱獄し、東京に集結した5人の死刑囚と、刃牙をはじめとする地下闘技場の格闘家たちとの死闘が描かれる。本シリーズに登場する格闘家たちはいずれも人間離れしているが、彼ら死刑囚たちはとりわけスゴい。絞首刑や電気イスにかけられても死なず、海底200メートルの潜水艦からも脱出するという文字通りの不死身ぶりを発揮する。
 現実にこんな人間がいるはずがない。だが、いいのだ。我々の想像をはるかに超える“超人”を見せてくれる。それこそ、板垣恵介の最大の魅力なのだから。

関連記事

ページトップへ戻る