ひろしま原爆の日 中学生以上向けの本

ひろしま原爆の日 中学生以上向けの本

 なぜ原爆が落とされたの? 平和ってどういうこと? 夏は、そんなことを考えるいい季節かもしれません。中学生以上のみなさんにおすすめの本や絵本を、広島市こども図書館の人に紹介してもらいました。

夏の花たち―ヒロシマの献水者・宇根利枝物語

 大好きな祖母を亡くしたゆきは、平和記念公園で宇根利枝さんというおばあさんと出会う。祖母に似た宇根さん。ゆきは次第にひかれるようになり、一緒に原爆慰霊碑に水をあげてまわる。

【おすすめポイント】
2月に亡くなった宇根さんは、水を求めながら命を失った人々を供養するため、1955年から「献水」を続けてきました。その姿がよみがえります。

原爆の子(上)――広島の少年少女のうったえ (ワイド版岩波文庫)

 広島で原爆を体験した少年少女たちが、原爆投下から6年間で、どのような辛苦をなめ、感慨を持っているかをつづった手記集。1951年10月の初版を改訂し、中学生にも読みやすくした。

原爆の子(下)――広島の少年少女のうったえ (ワイド版岩波文庫)

 広島で原爆を体験した少年少女たちが、原爆投下から6年間で、どのような辛苦をなめ、感慨を持っているかをつづった手記集。1951年10月の初版を改訂し、中学生にも読みやすくした。

爆心地ヒロシマに入る―カメラマンは何を見たか (岩波ジュニア新書)

 原爆投下2カ月後の広島・長崎を、学術調査団のカメラマンとして撮影した著者が感じたことを、当時の写真や、他のカメラマンのその後もまじえて振り返る。貴重な写真が原爆の悲惨さを訴える。

八月の光

 少年少女3人が原爆にあい、家族を失う悲しみや生き残った苦しみと向き合い再生していく。

友よ・夏の花・原爆詩 (日本の文学 (40))

林京子、原民喜、峠三吉、栗原貞子の小説や原爆詩を収めた。詳しい解説つきで、わかりやすい。

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