新着情報

出版社などから提供された情報をもとに、出版業界の最新情報をご紹介しています。

原作260万部突破!「君の膵臓を食べたい」劇場アニメキャストが発表

2018年03月19日

原作260万部突破!「君の膵臓を食べたい」劇場アニメキャストが発表

 住野よるのデビュー小説作品『君の膵臓をたべたい』(双葉社)。2015年6月の刊行直後から大反響を呼び、現在では累計書籍発行部数が260万部を突破、昨年7月には実写映画も公開された大ヒット作品が9月1日(土)劇場アニメーションとして全国公開することが決まりました。
 主演「僕」を演じるのは、映画『PとJK』『散歩する侵略者』などで注目を集め、今年発表された第72回毎日映画コンクールで新人賞を受賞した俳優・高杉真宙。ヒロイン・山内桜良役には、テレビアニメ『風夏』『メルヘン・メドヘン』や吹き替えで活躍する期待の若手声優・Lynnが担当。監督は牛嶋新一郎、アニメーション制作はスタジオヴォルン。
 新進気鋭のキャスト・スタッフ陣が集結し、アニメーション独自の映像美により作品の世界観が表現されます。
 3月16日にはキャラクターの声も入った新たな予告編も解禁。アニメーションならではの美しい映像世界の中で描かれる新たな“きみすい”に期待が集まります。

君の膵臓を食べたい 9月1日(土) 全国ロードショー
公式サイト: http://kimisui-anime.com/
第二弾特報映像:https://youtu.be/Yr6wc2fAVxM

全国共通特別鑑賞券 3月17日(土)発売
価格:1,500円(税込) 
特典:A4クリアファイル
※当日一般1,800円のところ。
※特典は数に限りがございます。なくなり次第、前売券のみの販売となります。

『バー「サンボア」の百年』(白水社)刊行記念 新谷尚人×松尾貴史トークショー

2018年03月16日

『バー「サンボア」の百年』(白水社)刊行記念 新谷尚人×松尾貴史トークショー

 「古き良き サンボアのかおり 今もなお...」今年、創業100周年を迎える洋酒バー「サンボア」。大阪、京都、東京に14軒を構える稀有なバーの知られざる100年史を辿る初のエッセイ『バー「サンボア」の百年』(白水社)が、2017年12月に刊行の運びとなりました。
 本書の刊行を記念し、北新地サンボア・銀座サンボア・浅草サンボアのオーナーを務める著者・新谷尚人氏と、サンボアの古くからのご常連である松尾貴史氏をゲストにお迎えし、本書の執筆背景、刊行後の思わぬ反響やこぼれ話など、ここでしか聞くことのできないエピソードの数々を語っていただきます。

日時:2018年03月27日(火) 19:30~21:00
定員:70名
場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催:代官山 蔦屋書店
共催・協力:白水社
お問い合わせ先:03-3770-2525

【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、以下のいずれかをご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
・書籍『バー「サンボア」の百年』(白水社刊 2,160円/税込)+イベント参加券のセット(3,000円/税込)
・イベント参加券(1,080円/税込)

【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
・代官山 蔦屋書店 店頭(1号館1階 人文フロア)
・お電話 03-3770-2525(人文フロア)
・オンラインストア
https://store.shopping.yahoo.co.jp/d-tsutayabooks/search.html?p=%28ZIN51584J+ZIN51585J%29#CentSrchFilter1

【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様がご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
新谷 尚人(しんたに・なおと)

1961年大阪生まれ。関西大学在学中、83年「南サンボア洋酒店」にアルバイトとして入店。大学卒業後、高校の英語科の講師として教壇に立つ傍ら、86年「サンボア・ザ・ヒルトンプラザ」の開業と同時に入店。94年、独立を果たし、「北新地サンボア」を開業。2003年、東京に「銀座サンボア」を開業、2011年には「浅草サンボア」を開業し、現在に至る。

松尾 貴史(まつお・たかし)

1960年生まれ。兵庫県出身。大阪芸術大学芸術学部デザイン学科卒業。俳優、タレント、ナレーター、コラムニスト、「折り顔」作家など幅広く活躍。

コミックファン待望のベストセラー作品の展覧会、開催決定! ちはやふるの世界~末次由紀 初原画展~

2018年03月15日

コミックファン待望のベストセラー作品の展覧会、開催決定! ちはやふるの世界~末次由紀 初原画展~

 ダイナミックな“競技かるた”の魅力、主人公「綾瀬千早」、そして「かるた」を通じて幼い頃に出会った「真島太一」と「綿谷新」の3人を中心に、等身大の高校生たちの熱き青春群像を描き、少女漫画の枠を超え男性からも人気を博す「ちはやふる」。
コミックス累計36巻・発行部数2,100万部突破(2018年1月時点)の、青春コミックの金字塔です。

 2016年には広瀬すず主演で2部作([上の句][下の句])として実写映画化され、観客動員数200万人を超える大ヒットを記録。その完結編「ちはやふる―結び―」は本年3月17日より全国公開されます。まさに世代、性別を超えて共感を得ている作品といえるでしょう。

 その原作者・末次由紀の初となる原画展が、東京・西武池袋本店(3月23日(金)~4月1日(日))で開催されます。
この展覧会は、「ちはやふる」を中心に、初公開となる原画を約130点展示し、末次由紀の流麗な色彩と、繊細なタッチによって描かれた原画の魅力を、充分にお見せするとともに、その作品世界を楽しんでいただける構成となっています。

  主人公「綾瀬千早」と、彼女を取り巻く多彩な登場人物が織り成す、熱く、鮮やかな「青春」を感じていただける、「ちはやふるの世界~末次由紀 初原画展~」に是非、お越しください。

【開催概要】
東京会場:西武池袋本店 別館2階=特設会場(西武ギャラリー)
期 間:2018年3月23日(金)~4月1日(日)
開場時間:午前10時~午後9時 入場は各日閉場の30分前まで
 ※3月25日(日)は午後8時まで
 ※最終日4月1日(日)は、当会場のみ午後6時にて閉場
入場料:一般・大学生・高校生:800円、中学生:500円(小学生以下無料)
  「クラブ・オン」「ミレニアム」カード、クラブ三省堂カード会員さまはカードご提示で600円(ご優待料金)にてご入場いただけます。
  「障がい者手帳各種」ご提示で、ご本人さまとご同伴1名さままで無料でご入場いただけます。
   モバイルメンバーのお客さまはLINE画面提示600円(ご優待料金)にてご入場いただけます。
会場住所:東京都豊島区南池袋1-28-1西武池袋本店 別館2階=特設会場(西武ギャラリ―)
お問い合わせ先:三省堂書店池袋本店:03-6864-8900(代表)
主 催:ちはやふるの世界~末次由紀 初原画展~」実行委員会
共 催:三省堂書店
協 力:講談社
企画制作/(株)第一通信社/(株)ブランネージュ

【お問い合わせ先】
「ちはやふるの世界~末次由紀 初原画展~」実行委員会 運営事務局 (株式会社 第一通信社内)
Tel:03-3237-4127(平日11:00~17:00 土・日・祝日休み)

「ちはやふるの世界~末次由紀 初原画展~」公式サイト
http://chihayafuru-genga.com
*展示の内容はあくまでも予定です。事前の予告なく変更の可能性もございます。

江戸東京研究センター特別対談企画「日本問答・江戸問答」

2018年03月15日

江戸東京研究センター特別対談企画「日本問答・江戸問答」

 日本はこれからどこに向かうのか。 東京はどんな未来を拓いていけるのか。
日本の来し方と行く末をとことん突き合わせた『日本問答』(岩波新書)の田中優子と松岡正剛が、 江戸の見方と日本の方法を再び交差させて、悩ましくも大胆な問答をふっかける!

江戸東京研究センター特別対談企画 日本問答・江戸問答
[出演]田中 優子(法政大学総長)、松岡 正剛(編集工学研究所所長)
[コーディネーター]陣内 秀信(江戸東京研究センター初代所長)

日 時:2018年4月21日(土)14:00~17:00(開場13:00)
会 場:法政大学 市ヶ谷キャンパス外濠校舎6F薩埵(さった)ホール
   (東京都千代田区富士見2-17-1)
参 加:無料
申込方法:下記URLよりお願いします。
https://www.event-u.jp/fm/index.cgi?id=870
お問い合わせ:法政大学江戸東京研究センター事務室
       E-mail:edotokyo-jimu@ml.hosei.ac.jp  
       TEL:03-3264-9682

『さとやまさん』刊行記念 工藤直子さん・今森光彦さんトークイベント開催

2018年03月14日

『さとやまさん』刊行記念 工藤直子さん・今森光彦さんトークイベント開催

 工藤直子(詩人・童話作家)さんの楽しいことばと、今森光彦(写真家・ペーパー作家)さんの美しい写真で、里山とその仲間たちを紹介する『さとやまさん』(アリス館)が3月下旬に刊行されます。里山を「さとやまさん」として擬人化し、人に親しい存在として語りかけます。
 里山で暮らし、自然とともに生きる今森さんと、「のはらうた」で<のはらみんな>のことばを歌う工藤さんとの対談を都内3カ所で開催します。

■工藤直子書店、ただいま営業中!
~『さとやまさん』(アリス館)刊行記念~
「自然」と出会う ことばたち


日時:2018年03月23日(金) 19:00~
会場:ジュンク堂書店池袋本店 4階喫茶スペース
参加費:1,000円 要予約
※トークイベントのご予約はジュンク堂書店池袋本店1階サービスカウンター、またはお電話にて承ります。
お問い合わせ:ジュンク堂書店池袋本店 TEL 03-5956-6111

■工藤直子さん×今森光彦さん スライド トーク&サイン会
「さとやま たんけん ともだち いっぱい !
~美しく大切な里山~
プレゼントくじ、おたのしみ質問もコーナーもあるよ!」


日時:2018年3月25日(日) 13:00~14:30
会場:紀伊國屋書店新宿本店9階イベントスペース
参加方法:参加には整理券(先着50名)が必要です。
お問い合わせ:紀伊國屋書店新宿本店 TEL 03-3354-0756(6階売場直通 10:00~21:00)

■生きものを育む場所 さとやま
~美しく大切な里山~
今森光彦×工藤直子トーク&サイン会


日時:2018年3月25日(日) 13:00~14:30
会場:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
参加方法:代官山蔦屋書店にてイベント参加券(税込1,500円)をお買い上げください(先着50名)。
お問い合わせ:代官山 蔦屋書店 店頭(1号館2階 キッズフロア) 03-3770-2525

<PR> 静岡県浜松市で注目を集めるカウンセラー、池谷直士さん渾身の一冊! 「こう考えれば、もう少しがんばれる」刊行

2018年02月27日

<PR> 静岡県浜松市で注目を集めるカウンセラー、池谷直士さん渾身の一冊! 「こう考えれば、もう少しがんばれる」刊行

 悩みは、考え方ひとつで小さくなる。だれもが直面する人間関係、家族、結婚、自分自身、仕事などの悩みや不安……。それらにどう向きあえばいいのか。
 「こう考えれば、もう少しがんばれる どんな場合でもめげない考え方の習慣」(実務教育出版刊 1400円税別)の著者は、生まれながら脊髄性筋萎縮症の難病をかかえながらも、心理カウンセラーとして活躍中の池谷直士さん。5歳までに余命宣告、無気力なニート生活、女医との結婚、一男の父親、NPO法人運営と波乱の人生を送る。
 「そういうことだったのか!」「そういうふうに考えればいいのか!」とこれまでにない「ものの見方・考え方」を教えてくれる、まったく新しい本が誕生した。「悩みが消えて楽になった」「いつの間にか勇気づけられていた」「自然と元気が出てきた」など、読者からは感謝の声が数多く寄せられている。

●池谷直士氏:心理カウンセラー。11年間で延べ5,000人超の心の悩みに寄り添う。自らの思いや体験を赤裸々に綴ったブログの影響などもあり、一躍人気カウンセラーに。2010年4月、浜松市で医療的ケアを行う重症心身障害者の通所施設、訪問介護、カウンセリング事業を行うNPO法人Harmonyを立ち上げ、理事長に就任。カウンセラー、経営者、父親という3つの顔を持つ。講演や執筆活動なども精力的に行う。特定非営利活動法人 Harmony理事長。

●判型・ページ数:四六判並製/本文224頁
●定価:本体1,400円+税
●ISBN:978-4-7889-1465-0
●書誌URLhttps://jitsumu.hondana.jp/book/b342315.html
●発売日:2018年2月15日
●目次
第1章 「大変だね」と言う人は助けてくれない
第2章 親、結婚相手、浮気……
第3章 小さな努力を馬鹿にしない
第4章 自分の“闇”が武器になる

MOE絵本屋さん大賞2017贈賞式が開催 全国3000人の書店員が選ぶ絵本とは

2018年01月16日

MOE絵本屋さん大賞2017贈賞式が開催 全国3000人の書店員が選ぶ絵本とは

 「第10回MOE絵本屋さん大賞2017」(主催:白泉社)の贈賞式が1月12日、東京都内で行われた。同賞は白泉社が発行する月刊誌「MOE」が全国の絵本専門店・書店の児童書売場担当者3000人にアンケートを実施して行う形で、今回で10日家の開催。第1位には「なつみはなんにでもなれる」(ヨシダケシンスケ著・PHP研究所)が選ばれ、第10位までの受賞作家と、全国の書店から寄せられた絵本の推薦文のなかでも、特に優れたものを表彰する「ベストレビュアー賞」に選出された書店員5名が登壇し、喜びのコメントを披露した。
 ベストレビュアー賞を受賞した未来屋書店碑文谷店の鶴田麻子さんは「ヨシタケシンスケさんの本を初めて見たとき、子供のころに出会いたかった、と感じた。書店員ではあるけれど一人の読者として、いろいろな絵本のよさを伝えて行きたい」と話した。白泉社の鳥嶋和彦代表取締役社長はお祝いの言葉で「ずっと絵本はビジネスとしてはどうなのかな、と思っていたが気がついたら(同社の)業績を支えていた。絵本に謝りたい」と話し、会場を笑いで包んだ。主催する月刊MOE門野隆編集長は「どの作品のすばらしいアイデアとこだわりが詰まっている。絵本に触れる機会を広げ、絵本のよさを広く伝えて行きたい」と語った。

■受賞作品と受賞者は以下の通り。(敬称略)
1位 なつみはなんにでもなれる(著・ヨシタケシンスケ/PHP研究所)
2位 いっさいはん(著・minchi/岩崎書店)
3位 つまんない つまんない(著・ヨシタケシンスケ/白泉社)
4位 おいしそうなしろくま(著・柴田ケイコ/PHP研究所)
5位 ノラネコぐんだんあいうえお(著・工藤ノリコ/白泉社)
6位 生きる(詩:谷川俊太郎 絵:岡本よしろう/福音館書店)
7位 ノラネコぐんだんそらをとぶ(著・工藤ノリコ/白泉社)
8位 おじいちゃんとパン(著・たな /パイ・インターナショナル)
9位 いらないねこ(著・ヒグチユウコ/白泉社)
10位 アームストロング 宙飛ぶネズミの大冒険(著・トーベン・クールマン 翻訳・金原瑞人/ブロンズ新社)
10位 そらの100かいだてのいえ(著・いわいとしお/偕成社)

■ベストレビュアー賞
明林堂書店南佐賀店 本間悠
丸善岐阜店 鬼頭則子
未来屋書店碑文谷店 鶴田麻子
明屋書店厚狭店 小椋さつき
金沢ビーンズ明文堂書店 島田滝子

2018年も暴れ回ります?7日の朝刊で「ノラネコぐんだんすごろく」が掲載 <PR>

2018年01月09日

2018年も暴れ回ります?7日の朝刊で「ノラネコぐんだんすごろく」が掲載 <PR>

 累計80万部突破の大人気絵本シリーズ「ノラネコぐんだん」。新年に合わせたすごろく型の全面広告が、1月7日の朝日新聞朝刊で掲載されました。本広告はコマやサイコロまでついた本格仕様。ノラネコぐんだんはコマの中でおすしやさんに忍び込んだり、トランポリンで遊んだりと紙面上をところせましと暴れ回ります。
 こまのひとつひとつも原作の絵がちりばめられ、見ているだけで楽しくなる仕掛けがいっぱいです。戌年にあたる2018年ですが、猫たちと一緒に、ぜひ親子でお楽しみください。

ノラネコぐんだん公式サイトhttp://noranekogundan.com/

第26回山本七平賞奨励賞に『多田駿伝「日中和平」を模索し続けた陸軍大将の無念』決まる

2017年11月27日

第26回山本七平賞奨励賞に『多田駿伝「日中和平」を模索し続けた陸軍大将の無念』決まる

 第26回山本七平賞(PHP研究所主催)は11月21日、岩井秀一郎さんの『多田駿伝「日中和平」を模索し続けた陸軍大将の無念』(小学館)が同賞奨励賞に決まった(山本七平賞は該当作なし)。
 日中戦争の発端となった盧溝橋事件の直後から1年余り、日本陸軍の中枢・参謀本部の次長として実質、最高責任者の地位にあった多田駿。陸軍屈指の「中国通」としても知られ、日中和平の道を模索し奔走するが、文民政治家の近衛文麿首相や広田弘毅外相、米内光政ら海軍司令部などの強硬な戦争拡大論に押し切られてしまう。以後、日本は大陸での泥沼戦争に突入、日米開戦が待っていた。
 岩井さんは受賞にあたって「日中和平交渉という歴史の表面に現れた部分だけでなく、多田駿はパーソナリティーの面でもこれは大変な人物だと思い知らされた。戦争拡大への多田駿の無念の涙が5年間の歳月をかけて本書を完成させた。一人でも多くの読者に多田駿という人物を知ってほしい。」と語った。

■『多田駿伝』(小学館・2017年3月刊行)
陸軍屈指の「中国通」として知られ、日中和平の道を模索し続けた多田駿(はやお)。だが、これまで評伝は1冊もなく、昭和史の専門家以外にはその名を知る人はほとんどいない。「多田駿とは何者か?」 著者はその疑問を解くために、厖大な数の文献を読み漁り、遺族を訪ねて未発表史料を発掘しながら、その足跡を丹念にたどっていく。戦後日本人が忘れていた一人の“良識派”軍人の素顔がいま初めて明らかになる。

《著者:岩井秀一郎 (いわい・しゅういちろう)》
1986年、長野県生まれ。歴史研究者。1994年より、埼玉県深谷市在住。2007年4月、日本大学文理学部史学科に入学。2011年3月、同大学卒業。以後、一般企業で働くかたわら、昭和史を中心とした歴史研究・調査を続けている。本書が初めての著書。

山田風太郎賞に池上永一さん 角川三賞が発表

2017年11月27日

山田風太郎賞に池上永一さん 角川三賞が発表

 山田風太郎賞・横溝正史ミステリ大賞・日本ホラー小説大賞からなる角川三賞(株式会社KADOKAWA/一般財団法人角川文化振興財団主催)の贈賞式が11月24日、都内で行われた。第8回となる山田風太郎賞には池上永一さんの『ヒストリア』が選ばれた。
 同作は沖縄の戦火を生き延びた女性が南米に渡り冒険を繰り広げる大作。池上さんは受賞の喜びとともに、作品の舞台となったボリビアにまつわる小話を披露して場を盛り上げた。
 横溝正史ミステリ大賞は染井為人さん、日本ホラー小説大賞は木犀あこさん、山吹静吽さんがそれぞれ優秀賞を受賞し、喜びを語った。受賞者と作品は以下の通り。

【第8回山田風太郎賞】
《大賞》池上永一『ヒストリア』

【横溝正史ミステリ大賞】
《優秀賞》染井為人『悪い夏』
《奨励賞》長谷川也『声も出せずに死んだんだ』

【日本ホラー小説大賞】
《優秀賞》木犀 あこ『奇奇奇譚編集部 ホラー作家はおばけが怖い』
山吹静吽『迷い家(まよいが)』
《読者賞》野城 亮『ハラサキ』

ここに掲載されている記事や書評などの情報は、原則的に初出時のものです。

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