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朝日新聞に掲載されたものを中心にした出版関係のニュースです。

「絵本作家になるには?」五味太郎さん、ベトナムで講演

「絵本作家になるには?」五味太郎さん、ベトナムで講演

 「きんぎょがにげた」「みんなうんち」などの作品で知られる絵本作家の五味太郎さん(72)が21日、ベトナム・ハノイで講演した。五味さんは現地在住の日本人やベトナム人のファンに向けて、「子どもも大人も、好きなものをいっぱい………[もっと読む]

[文]ハノイ=鈴木暁子 [掲載]2018年04月23日

言葉をリミックス、書いて解毒 町田康「湖畔の愛」

言葉をリミックス、書いて解毒 町田康「湖畔の愛」

 神秘的な湖のほとりに立つ老舗ホテルを舞台にした町田康さんの小説『湖畔の愛』(新潮社)は、ボケと突っ込み満載の恋愛コメディーだ。「人間、つまり自分の考えていることがあまりに訳がわからないので書いている」という町田さんにき………[もっと読む]

[文]吉村千彰 [掲載]2018年04月18日

作家の加藤廣さん死去 「本能寺三部作」

作家の加藤廣さん死去 「本能寺三部作」

 加藤廣さん(かとう・ひろし=作家)が7日、循環器不全で死去した。87歳だった。葬儀は近親者で営んだ。後日お別れの会を開く予定。喪主は妻玲子さん。  中小企業金融公庫(現日本政策金融公庫)勤務などをへて、05年に「本能寺………[もっと読む]

[掲載]2018年04月17日

翻訳家の金順姫さん死去

翻訳家の金順姫さん死去

 金順姫さん(キム・スンヒ=翻訳家)が10日、乳がんで死去した。76歳だった。葬儀は近親者で営んだ。喪主は長男崔裕眞(チェ・ユージン)さん。  李承雨(イ・スンウ)さんの小説「香港パク」などを翻訳した。[もっと読む]

[掲載]2018年04月17日

(おすすめ)本を探すのはまことに難しい

(おすすめ)本を探すのはまことに難しい

 中国の古典からギリシャ神話、ロシアやポーランドの文学、英国の性心理学、柳田国男、永井荷風……。魯迅の弟で、古今東西の書物を読み続けた文学者・周作人(1885~1967)。読書についての彼の文章を編んだ『周作人読書雑記』………[もっと読む]

[文]石田祐樹 [掲載]2018年04月14日

世界の中の日本地図

世界の中の日本地図

 『世界の中の日本地図』(ジェイソン・C・ハバード著、日暮雅通訳)は、オランダを拠点に進められている地図製作史研究のシリーズからの翻訳。1528年ベネチアから1797年ローマまで、ヨーロッパで印刷された地図125枚から、………[もっと読む]

[掲載]2018年04月14日

引揚小説三部作

引揚小説三部作

 「内向の世代」を代表する作家・後藤明生(1932~99年)の作品「夢かたり」「行き帰り」「嘘のような日常」を収めた『引揚小説三部作』が出た。植民地時代の朝鮮半島で育ち、戦後にその土地を追われた後藤の体験に基づいたもの。………[もっと読む]

[掲載]2018年04月14日

美しい電子顕微鏡写真と構造図で見る ウイルス図鑑101

美しい電子顕微鏡写真と構造図で見る ウイルス図鑑101

 マリリン・J・ルーシンク著『美しい電子顕微鏡写真と構造図で見る ウイルス図鑑101』(布施晃監修、北川玲訳、創元社)が刊行された。環境微生物学者である著者が研究機関や研究者から提供されたカラフルな写真に、イラストやウイ………[もっと読む]

[掲載]2018年04月14日

家族社会学者・永田夏来 未婚時代の家族のかたち、探る

家族社会学者・永田夏来 未婚時代の家族のかたち、探る

 昨年8月に刊行した初の単著『生涯未婚時代』(イースト新書)で注目を集めた気鋭の家族社会学者。女性誌「Oggi」「VERY」でインタビューされ、インターネットテレビ「AbemaTV」のトーク番組「Wの悲喜劇」に出演するな………[もっと読む]

[文]赤田康和 [掲載]2018年04月11日

新委員8人、読書面の掲載は土曜日に

新委員8人、読書面の掲載は土曜日に

 今年度から読書面の掲載が土曜日になります。  新しく8人の書評委員を迎え、多彩な書評を掲載してまいります。紙面の新企画は、著名人がおすすめの1冊を紹介する「私の好きな文庫・新書」(毎月第1週)。ビジュアル系の書籍を紹介………[もっと読む]

[掲載]2018年04月07日

(おすすめ)本に携わる人に愛情を込めて

(おすすめ)本に携わる人に愛情を込めて

 一冊の本は、さまざまな人たちの仕事の結晶。小説『本のエンドロール』(安藤祐介著、講談社・1782円)を読んで、改めてそう感じた。  主人公は印刷会社の営業部員・浦本学。32歳で主に文芸書を担当している。出版社から仕事を………[もっと読む]

[文]西秀治 [掲載]2018年04月07日

直木賞作家の新橋遊吉さん死去 競馬題材に小説

直木賞作家の新橋遊吉さん死去 競馬題材に小説

 新橋遊吉さん(しんばし・ゆうきち=作家、本名馬庭胖〈まにわ・ゆたか〉)が2月17日、腎不全で死去した。84歳だった。葬儀は近親者で営んだ。喪主は長女幸子(さちこ)さん。  66年に「八百長」で直木賞を受賞。競馬を題材に………[もっと読む]

[掲載]2018年04月06日

津村記久子「ディス・イズ・ザ・デイ」終了 6月に出版

津村記久子「ディス・イズ・ザ・デイ」終了 6月に出版

 昨年1月にスタートした津村記久子さんの夕刊連載小説「ディス・イズ・ザ・デイ」が、今年3月30日付で終了した。  プロサッカー2部リーグのチームを応援する人々の悲喜こもごもを、連作短編の形で描いた物語。弘前、川越、高知な………[もっと読む]

[文]柏崎歓 [掲載]2018年04月04日

笹井一個さん死去 数々の装画を手がける

笹井一個さん死去 数々の装画を手がける

 笹井一個さん(ささい・いっこ=イラストレーター)が3月20日、大腸がんで死去した。42歳だった。葬儀は近親者で行った。  佐藤友哉さんの「鏡家サーガ」や、辻村深月さんの「きのうの影踏み」といった小説などの装画を手がけた………[もっと読む]

[掲載]2018年04月03日

歌舞伎町の混沌を生きて 馳星周「不夜城」

歌舞伎町の混沌を生きて 馳星周「不夜城」

 歌舞伎町、最初は怖かったですよ。大学入って上京して、ゴールデン街でアルバイトしたのが1980年代、バブル前夜からですね。パンツ一枚の男が屋根の上逃げてたり、誰かが路地で血吐いてぶっ倒れてたり、なんだここはって初めは思っ………[もっと読む]

[文]柏崎歓 [掲載]2018年03月28日

ここに掲載されている記事や書評などの情報は、原則的に初出時のものです。

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