岡田潤『幽霊ランナー』

2017年10月29日

 小学生の優はおとなしく細くて小さい男子。3年連続マラソン大会で棄権、「幽霊ランナー」と呼ばれ、サッカーチームでも万年補欠。そんな優が、夕方のグラウンドで中学生の先輩に出会う。「ついてこい」と言われた気がしてコツコツ毎日走るとフォームが変わり、持久力がつき、小学生最後の大会で優は? 先輩の正体は? 周囲の友達、家族の思いも丁寧に描かれる。(金の星社・1404円)

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