マッドジャーマンズ ドイツ移民物語

2017年11月05日

 移民や難民の積極的な受け入れに賛否が分かれるドイツで描かれたコミック『マッドジャーマンズ ドイツ移民物語』(ビルギット・ヴァイエ著、山口侑紀訳)が、花伝社から刊行された。ミュンヘン生まれ、アフリカ育ちの作者が「故郷とは何か」を自問しながら、「マッドジャーマン」と呼ばれる、ドイツに移住経験のある数十人のモザンビーク人に話を聞き、その断片をつなぎ合わせて架空の3人の物語を紡いだ。16年のマックス&モーリッツ賞受賞作。1944円。

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