大佛次郎――一代初心

2017年12月10日

 今年生誕120年の作家・大佛次郎の評伝『大佛次郎――一代初心』(ミネルヴァ書房・3456円)が刊行された。著者の福島行一・防衛大名誉教授は長年、大佛を研究。大佛の父・野尻政助が迎えた明治維新から説き起こし、大佛の絶筆「天皇の世紀」は、幕末から現代まで「日本人の精神の歴史」をたどる構想の始まりだったと書く。

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