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朝日新聞に掲載されたものを中心にした出版関係のニュースです。

薬学の歴史 くすり・軟膏(なんこう)・毒物

薬学の歴史 くすり・軟膏(なんこう)・毒物

 植物や天然物質を使って病気を治したり痛みを和らげたりする方法は、紀元前33世紀のエジプトやメソポタミアですでに盛んだったという。そこから現代の医薬品に至るまで薬事の歴史をたどる『薬学の歴史 くすり・軟膏(なんこう)・毒………[もっと読む]

[掲載]2017年10月22日

日本の最も美しい町

日本の最も美しい町

 日本の伝統的な街並みが残る119地区をカラー写真で紹介する『日本の最も美しい町』(美しい町研究会著)がエクスナレッジから刊行された。国の重要伝統的建造物群保存地区に、独自基準で選んだ地区を加えたという。街や建物の特色を………[もっと読む]

[掲載]2017年10月22日

東大塾 社会人のための現代アフリカ講義

東大塾 社会人のための現代アフリカ講義

 東大の社会人向け連続講座「グレーター東大塾」の一講座を書籍化した『東大塾 社会人のための現代アフリカ講義』(遠藤貢・関谷雄一編)が東京大学出版会から刊行された。4212円。既刊のテーマに「現代中国」「現代ロシア」「水シ………[もっと読む]

[掲載]2017年10月22日

(オススメ 編集部から)ミスターラグビーの「最後の一年」

(オススメ 編集部から)ミスターラグビーの「最後の一年」

 ミスターラグビーの平尾誠二さんが2016年10月20日に53歳で亡くなったとき、同じ年齢の私はがくぜんとした。「あの平尾が、こんなに早く……」  『友情 平尾誠二と山中伸弥「最後の一年」』(講談社・1404円)は、亡く………[もっと読む]

[文]西秀治 [掲載]2017年10月22日

混ざり合い、あぶり出される現実 中村文則「R帝国」

混ざり合い、あぶり出される現実 中村文則「R帝国」

 「朝、目が覚めると戦争が始まっていた」――書き出しは最初から決めていた。「いつ起きてもおかしくないことだから」。作家、中村文則さんの『R帝国』(中央公論新社)は、日本社会への痛烈な風刺と挑発に満ちたディストピア小説だ。………[もっと読む]

[文]中村真理子 [掲載]2017年10月18日

谷川俊太郎さんと俵万智さんが朗読とトーク

谷川俊太郎さんと俵万智さんが朗読とトーク

 11月12日(日)午後6時、東京・朝日新聞社読者ホール(大江戸線築地市場駅)。相次いで海外絵本を翻訳した谷川さん(『おとえほん』)と俵さん(『クマと森のピアノ』、いずれもポプラ社)がピアノの音色と共に、公開で絵本の朗読………[もっと読む]

[掲載]2017年10月15日

テレンス・コンラン マイ・ライフ・イン・デザイン 成功するデザイナーの法則

テレンス・コンラン マイ・ライフ・イン・デザイン 成功するデザイナーの法則

 ザ・コンランショップで知られる英国の世界的デザイナーの著書『テレンス・コンラン マイ・ライフ・イン・デザイン 成功するデザイナーの法則』(斎藤栄一郎訳)がエクスナレッジから出た。家具やインテリア用品、レストランやホテル………[もっと読む]

[掲載]2017年10月15日

(オススメ 編集部から)悲しい歴史を受け止める旅

(オススメ 編集部から)悲しい歴史を受け止める旅

 悲惨な歴史を実感をもって受け止めるのは難しい。風来堂編『ダークツーリズム入門』(イースト・プレス、1620円)は、そのために、現場に立ってみるという方法を教えてくれる。  アウシュビッツに残るガス室の暗い壁、御巣鷹の尾………[もっと読む]

[文]星賀亨弘 [掲載]2017年10月15日

カズオ・イシグロの受賞 鴻巣友季子、松永美穂が語る

カズオ・イシグロの受賞 鴻巣友季子、松永美穂が語る

■多様な言葉の営みに出会う  今年のノーベル文学賞は英国の作家、カズオ・イシグロに決まった。長崎で生まれ、5歳まで日本で過ごした人気作家の受賞をどう見るか。翻訳家の鴻巣友季子さんと、ドイツ文学者の松永美穂さんが語った。………[もっと読む]

[掲載]2017年10月11日

(オススメ 編集部から)日本国憲法の制定過程

(オススメ 編集部から)日本国憲法の制定過程

 日本国憲法はいかに制定されたのか。庄司克宏編『日本国憲法の制定過程 大友一郎 講義録』(千倉書房・2700円)が、その経緯を詳述している。  大友一郎氏は敗戦前に内閣法制局に入り、戦後は占領下の憲法問題調査委員会(松本………[もっと読む]

[文]依田彰 [掲載]2017年10月08日

人間の復権

人間の復権

 世界的な免疫学者で、能の作者・評者としても活躍した多田富雄(1934~2010)の多彩な文章を集めた全5巻の「多田富雄コレクション」(藤原書店)が刊行中だ。免疫と生命についての『自己とは何か』、食や美の楽しみをつづった………[もっと読む]

[掲載]2017年10月08日

〈日中戦争〉とは何だったのか―複眼的視点

〈日中戦争〉とは何だったのか―複眼的視点

 日本・中国・台湾の研究者が2014年度に共同で行った研究「日本の軍事戦略と東アジア社会――日中戦争期を中心として」の成果が、『〈日中戦争〉とは何だったのか 複眼的視点』としてまとまり、ミネルヴァ書房から刊行された。編者………[もっと読む]

[掲載]2017年10月08日

海の見える駅

海の見える駅

 『海の見える駅』(村松拓著)が雷鳥社から刊行された。著者はウェブサイト「海の見える駅」作者。過去に訪れた全国の300近くの海の見える駅から、70駅を写真で紹介。地図や列車の本数も掲載。旅情をそそるオールカラーのガイドブ………[もっと読む]

[掲載]2017年10月08日

カズオ・イシグロ氏、ノーベル文学賞 長崎出身日系英国人

カズオ・イシグロ氏、ノーベル文学賞 長崎出身日系英国人

 スウェーデン・アカデミーは5日、2017年のノーベル文学賞を長崎出身の英国の小説家、カズオ・イシグロさん(62)に授与すると発表した。賞金は900万スウェーデンクローナ(約1億2500万円)。授賞式は12月10日にスト………[もっと読む]

[文]下司佳代子=ストックホルム、編集委員・吉村千彰 [掲載]2017年10月06日

柴田錬三郎賞に花村萬月さん 「日蝕えつきる」

柴田錬三郎賞に花村萬月さん 「日蝕えつきる」

 第30回柴田錬三郎賞(集英社など主催)が3日発表され、花村萬月さんの「日蝕(ひは)えつきる」が選ばれた。賞金は300万円。授賞式は11月17日、東京都千代田区内幸町の帝国ホテル東京で。[もっと読む]

[掲載]2017年10月04日

ここに掲載されている記事や書評などの情報は、原則的に初出時のものです。

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