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朝日新聞に掲載されたものを中心にした出版関係のニュースです。

本の未来を探す旅 ソウル

本の未来を探す旅 ソウル

 ソウルの個性的な書店や出版事情を紹介する『本の未来を探す旅 ソウル』(内沼晋太郎、綾女欣伸編著・田中由起子写真)が朝日出版社から刊行された。ひとりで出版社を始めた男性、読書会主体の書店を開いた人、詩集の専門書店を経営す………[もっと読む]

[掲載]2017年10月01日

退位、焦るカレンダー業界 12月23日は祝日? 迫る印刷開始

退位、焦るカレンダー業界 12月23日は祝日? 迫る印刷開始

 天皇陛下の退位についての政府発表をめぐり、中小のカレンダーメーカーが気をもんでいる。改元の時期はいつか、現在の天皇誕生日は祝日になるか――。印刷開始のリミットが刻々と迫る。  「我々には、残された時間があまりない」。そ………[もっと読む]

[文]荻原千明 [掲載]2017年09月29日

書くことで問い続ける歴史 金石範「火山島」

書くことで問い続ける歴史 金石範「火山島」

 在日朝鮮人作家、金石範(キムソッポム)氏(91)が韓国で脚光を浴びている。20年前に完結した大長編小説『火山島』で文学賞を受け、シンポジウムや読書会も開かれている。朝鮮半島分断が固定化する現実と、北朝鮮との対話を進めた………[もっと読む]

[文]市川速水 [掲載]2017年09月27日

裏まで楽しむ! 大相撲 行司・呼出・床山のことまでよくわかる!

裏まで楽しむ! 大相撲 行司・呼出・床山のことまでよくわかる!

 番付表の見方、取り組み観戦のポイント、日本相撲協会のなりたちなど、大相撲のありとあらゆるモノ・コトを解説した『裏まで楽しむ! 大相撲 行司・呼出・床山のことまでよくわかる!』(ダグハウス編)がKADOKAWAから刊行さ………[もっと読む]

[掲載]2017年09月24日

宮本常一コレクションガイド

宮本常一コレクションガイド

 民俗学者・宮本常一の生誕110年を記念し『宮本常一コレクションガイド』(宮本常一記念館編)が、みずのわ出版から出た。出身地である山口県・周防大島の記念館に寄贈された蔵書、宮本民俗学のなかで重要な位置を占める民具の写真や………[もっと読む]

[掲載]2017年09月24日

小児科診察室 シュタイナー教育・医学からの子育て読本

小児科診察室 シュタイナー教育・医学からの子育て読本

 『小児科診察室 シュタイナー教育・医学からの子育て読本』(ミヒャエラ・グレックラー、ヴォルフガング・ゲーベル著、入間カイ訳)が増補改訂版として水声社から刊行された。「携帯電話と電磁波スモッグ」など時代に合わせた加筆も。………[もっと読む]

[掲載]2017年09月24日

対局のドラマ、人生に似て 柚月裕子さん「盤上の向日葵」

対局のドラマ、人生に似て 柚月裕子さん「盤上の向日葵」

 連載を始めたのは2年前。空前のブームは予想もしていなかった。骨太なミステリーで人気の作家、柚月裕子さんの新作は将棋がテーマ。『盤上の向日葵(ひまわり)』(中央公論新社・1944円)は、天才棋士の過酷で謎に満ちた人生を2………[もっと読む]

[文]中村真理子 [掲載]2017年09月24日

三浦太郎さんと紙の街をつくろう! 東京で11月

三浦太郎さんと紙の街をつくろう! 東京で11月

 「親子でオーサー・ビジット『三浦太郎さんと紙の街をつくろう!』」が11月3日午前10時半~正午、東京・神田神保町の三省堂書店神保町本店で開かれる。ブラティスラヴァ世界絵本原画展入選『ちいさなおうさま』(偕成社)や『くっ………[もっと読む]

[掲載]2017年09月24日

Book & Review 恩田陸さんセレクト「食べる本」レビュー掲載中

Book & Review 恩田陸さんセレクト「食べる本」レビュー掲載中

 読者の皆様の書評が、作家やタレントに選ばれて朝日新聞とBOOK asahi.com内に掲載される企画「Book&Review」が更新されました。今月号のテーマは「食べる!」本。恩田陸さんが選んだ、読者おすすめの一冊をご………[もっと読む]

[掲載]2017年09月20日

たけしさん、初の純愛小説「アナログ」 又吉さん芥川賞に奮起

たけしさん、初の純愛小説「アナログ」 又吉さん芥川賞に奮起

 お笑い界と映画界の巨匠が文学界に参入する。ビートたけしさん(70)が「こんな恋がしたい」という純愛を描いた小説「アナログ」を書き下ろした。著書は多数あるが「(詩集以外では)ゴーストライターではなく初めて自分で書いた」と………[もっと読む]

[文]編集委員・吉村千彰 [掲載]2017年09月20日

自由奪われてもあきらめず 堀川惠子、戦禍の演劇人描く

自由奪われてもあきらめず 堀川惠子、戦禍の演劇人描く

 戦時下でも、自分たちの芝居をあきらめなかった人々がいた。その結果、劇団「桜隊」は疎開先の広島で原爆に遭い、全滅したという。命拾いをした演出家の人生を通して、激しい波にさらされた演劇界を活写する作品を、ノンフィクション作………[もっと読む]

[文]木元健二 [掲載]2017年09月20日

ロラン・バルト著作集

ロラン・バルト著作集

 『モードの体系』などの記号学的分析で知られた、フランスの批評家・思想家ロラン・バルト(1915~80)。その仕事の全容を新訳で年代順にまとめた『ロラン・バルト著作集』(みすず書房)全10巻が完結した。単行本未収録の論文………[もっと読む]

[掲載]2017年09月17日

世界文化遺産の思想

世界文化遺産の思想

 西村幸夫・本中眞編『世界文化遺産の思想』(東京大学出版会・3024円)が刊行された。世界遺産条約の背景や仕組み、とりわけ世界文化遺産の考え方や、文化遺産保護について、大学・官庁・ユネスコなどに属する8人が執筆している。………[もっと読む]

[掲載]2017年09月17日

入門 貧困論 ささえあう/たすけあう社会をつくるために

入門 貧困論 ささえあう/たすけあう社会をつくるために

 金子充著『入門 貧困論 ささえあう/たすけあう社会をつくるために』(明石書店・2700円)が刊行された。生活に困っている人の視点から、貧困と社会保障、とくに公的扶助に関する論点を整理する。著者は、大学で社会福祉学を研究………[もっと読む]

[掲載]2017年09月17日

(オススメ 編集部から)日本企業の「病巣」

(オススメ 編集部から)日本企業の「病巣」

 江上剛著『病巣 巨大電機産業が消滅する日』(朝日新聞出版・1728円)は、東芝の現状に想を得た経済小説だ。  芝河電機は利益操作や粉飾決算、買収した米国の原発企業の巨額損失といった問題を抱えていながら、経営陣は「チャレ………[もっと読む]

[文]西秀治 [掲載]2017年09月17日

ここに掲載されている記事や書評などの情報は、原則的に初出時のものです。

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