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朝日新聞に掲載されたものを中心にした出版関係のニュースです。

(オススメ 編集部から )都築響一が次に注目したのは…

(オススメ 編集部から )都築響一が次に注目したのは…

 市井の人々の生活感あふれる居住空間を被写体にした『TOKYO STYLE』を皮切りに、秘宝館やスナック文化、寝たきり老人の独語、地方在住ラッパーのリリック(歌詞)など、批評の対象にならなかったニッチな事象に光を当て続け………[もっと読む]

[文]板垣麻衣子 [掲載]2017年08月13日

TSUKIJI WONDERLAND

TSUKIJI WONDERLAND

 昨年公開されたドキュメンタリー映画「築地ワンダーランド」の撮影中の記録写真をまとめた『TSUKIJI WONDERLAND』(遠藤尚太郎編)が山と渓谷社から刊行された。夜明け前の市場のにぎわいや、魚のにおいまで感じられ………[もっと読む]

[掲載]2017年08月13日

オオカミ―その行動・生態・神話

オオカミ―その行動・生態・神話

 スウェーデン生まれのオオカミ研究家が、その生態や繁殖行動、遠ぼえによるコミュニケーションなどを事細かに調査、エッセー風に記述した『オオカミ その行動・生態・神話』(エリック・ツィーメン著・今泉みね子訳)が、白水社から新………[もっと読む]

[掲載]2017年08月13日

アフリカの神話と伝説

アフリカの神話と伝説

 アフリカ大陸に伝わる神話と動物寓話(ぐうわ)を翻訳してまとめた『アフリカの神話と伝説』(小室輝昌訳)が東京図書出版から刊行された。アフリカの道徳観念や価値観が垣間見えて楽しめる。挿絵も味わい深い。1944円。[もっと読む]

[掲載]2017年08月13日

ゾンビ、考察本も増殖中 作品の歴史・表現検証

ゾンビ、考察本も増殖中 作品の歴史・表現検証

 映画や漫画、ゲームから現実社会のイベントまで、増殖し続ける「ゾンビ」について考察する書籍が相次いで刊行されている。なかでも、奈良県立大准教授の岡本健(たけし)さん(34)の『ゾンビ学』(人文書院)は「世界初の総合的学術………[もっと読む]

[文]野波健祐 [掲載]2017年08月02日

THE BEATLES LYRICS 名作誕生

THE BEATLES LYRICS 名作誕生

 ハンター・デイヴィスの『THE BEATLES LYRICS 名作誕生』(奥田祐士訳)がTAC出版から出た。著者はビートルズ公認の評伝作家。「音楽の素養がなく、楽譜の読み書きもできなかった」メンバーは、どのようにして世………[もっと読む]

[掲載]2017年07月30日

躍動する青春 日本統治下台湾の学生生活

躍動する青春 日本統治下台湾の学生生活

 鄭麗玲著『躍動する青春 日本統治下台湾の学生生活』(河本尚枝訳)が創元社から出た。著者は台湾の歴史学者。170点を超える1895~1945年の写真と証言が知られざる歴史の一コマを物語る。3888円。[もっと読む]

[掲載]2017年07月30日

スパイ大事典

スパイ大事典

 ノーマン・ポルマー、トーマス・B・アレン著『スパイ大事典』(熊木信太郎訳)が論創社から出た。スパイの暗躍は歴史にどんな影響を与えたのか。二つの世界大戦や東西冷戦期の著名スパイ、CIAやKGB、モサドや陸軍中野学校といっ………[もっと読む]

[掲載]2017年07月30日

人気作家5人、リレーでミステリー 宮部→辻村→薬丸→東山→宮内 「宮辻薬東宮」

人気作家5人、リレーでミステリー 宮部→辻村→薬丸→東山→宮内 「宮辻薬東宮」

 人気作家5人が短編をバトンリレーする、珍しい試みの本が出た。ミステリーのアンソロジー『宮辻薬東宮(みやつじやくとうぐう)』(講談社)。不思議なタイトルは、宮部みゆき→辻村深月→薬丸岳→東山彰良→宮内悠介、というリレー順………[もっと読む]

[文]中村真理子 [掲載]2017年07月30日

和田竜さん囲む読書会 仙台で11月、サイン会も

和田竜さん囲む読書会 仙台で11月、サイン会も

 本屋大賞を受賞した作家の和田竜さんを囲む若者のための読書会「オーサー・ビジット校外編」(朝日新聞社・出版文化産業振興財団〈JPIC〉主催)を11月26日(日)午後1時、仙台市青葉区の「テラスエル」(仙台駅西口徒歩2分)………[もっと読む]

[掲載]2017年07月30日

第13回大阪こども「本の帯創作コンクール」作品募集

第13回大阪こども「本の帯創作コンクール」作品募集

 児童書に巻く「帯」のデザインを小学生から募集。課題図書と自由図書の部門があり、課題図書は低・中・高学年で各6冊。自由図書はコミック、辞典、事典、図鑑類を除く。課題図書の優秀作品の一部は印刷されて本に巻かれ、店頭に並ぶ。………[もっと読む]

[掲載]2017年07月30日

「若さ」を軸に解いた 三浦雅士「青春の終焉」

「若さ」を軸に解いた 三浦雅士「青春の終焉」

 ずいぶん昔に書いたように感じられる不思議な本です。「青春」や「青年」という概念に注目すれば社会や文学をこれまでと違うように捉え直すことができる。そのアイデア自体は若い頃からずっと持っていたし、周囲にもよく話していた。だ………[もっと読む]

[文]高久潤 [掲載]2017年07月26日

(オススメ 編集部から )サバイバル登山家の小説

(オススメ 編集部から )サバイバル登山家の小説

 サバイバル登山家の服部文祥さんが、小説『息子と狩猟に』(新潮社・1728円)を出版した。装備を切り詰めて食料も山の中で調達する「サバイバル登山」を敢行してきた。一昨年、文芸誌「新潮」に「K2」を発表。昨年同誌に発表した………[もっと読む]

[文]真田香菜子 [掲載]2017年07月23日

叢書(そうしょ)「アナール 1929―2010」 歴史の対象と方法

叢書(そうしょ)「アナール 1929―2010」 歴史の対象と方法

 人間社会の総合的な解明をめざすフランス歴史学の「アナール」学派。その雑誌に掲載された重要論文を年代別に編んだ『叢書(そうしょ)「アナール 1929―2010」 歴史の対象と方法』全5巻が完結した。世界初、日本発のアンソ………[もっと読む]

[掲載]2017年07月23日

消えゆく太平洋戦争の戦跡

消えゆく太平洋戦争の戦跡

 『消えゆく太平洋戦争の戦跡』(同編集委員会編、1944円)が、山川出版社から刊行された。ハワイ、ガダルカナルなど太平洋や東南アジアの23地域に、日本列島、硫黄島、沖縄……。風雨にさらされ、消滅の危機にある「戦跡」の現状………[もっと読む]

[掲載]2017年07月23日

ここに掲載されている記事や書評などの情報は、原則的に初出時のものです。

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