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朝日新聞に掲載されたものを中心にした出版関係のニュースです。

ストップウォッチで記録、スピードと質の両立めざす 医療ミステリー「祈りのカルテ」、知念実希人さん

ストップウォッチで記録、スピードと質の両立めざす 医療ミステリー「祈りのカルテ」、知念実希人さん

 現役の内科医で作家の知念実希人(みきと)さん(39)が、連作短編集『祈りのカルテ』(KADOKAWA・1404円)を発表した。大学病院に勤める研修医が患者の心の内側に向き合い、症状や疾患の向こう側にある秘密や問題を見つ………[もっと読む]

[文]宮田裕介 [掲載]2018年04月28日

日本伝承遊び事典

日本伝承遊び事典

 季節や土地にちなんだ子どもの遊びや年中行事約300を集めた、東京おもちゃ美術館編『日本伝承遊び事典』(黎明書房・4860円)が刊行された。同美術館の会員らに行ったアンケートなどをもとに厳選された。節分、七夕などの伝統行………[もっと読む]

[掲載]2018年04月28日

地球情報地図50 自然環境から国際情勢まで

地球情報地図50 自然環境から国際情勢まで

 大型版でカラフルな50の世界地図で見せるアラステア・ボネット著『地球情報地図50 自然環境から国際情勢まで』(山崎正浩訳、創元社・3456円)が刊行された。ITを使って収集した大量のデータを、50のテーマに沿って分析し………[もっと読む]

[掲載]2018年04月28日

完全保存版 アニメと鉄道

完全保存版 アニメと鉄道

 鉄道にしぼったアニメの聖地巡礼を「旅と鉄道」編集部がまとめ『完全保存版 アニメと鉄道』(天夢人・1944円)として刊行した。2017年の記事を抜粋、再編集した。「君の名は。」はもとより、「この世界の片隅に」、スタジオジ………[もっと読む]

[掲載]2018年04月28日

残酷さ内に秘めた、不器用な関係 川上未映子新刊

残酷さ内に秘めた、不器用な関係 川上未映子新刊

 描かれる女の人はみな寂しさを抱えている。川上未映子さんの『ウィステリアと三人の女たち』(新潮社)は四つの物語を収めた短編集だ。不器用で、残酷さを内に秘めた女性同士の関係を描いた。  解体中の空き家に忍び込んだ「わたし」………[もっと読む]

[文]中村真理子 [掲載]2018年04月25日

「絵本作家になるには?」五味太郎さん、ベトナムで講演

「絵本作家になるには?」五味太郎さん、ベトナムで講演

 「きんぎょがにげた」「みんなうんち」などの作品で知られる絵本作家の五味太郎さん(72)が21日、ベトナム・ハノイで講演した。五味さんは現地在住の日本人やベトナム人のファンに向けて、「子どもも大人も、好きなものをいっぱい………[もっと読む]

[文]ハノイ=鈴木暁子 [掲載]2018年04月23日

(おすすめ)両足義足の銅メダリストの挑戦

(おすすめ)両足義足の銅メダリストの挑戦

 平昌パラリンピックの余韻から、選手たちの素顔を知りたくなり、『義足でダンス 両足切断から始まった人生の旅』(エイミー・パーディ、ミシェル・バーフォード著、藤井留美訳、辰巳出版・1944円)を手にとった。著者エイミーは2………[もっと読む]

[文]久田貴志子 [掲載]2018年04月21日

文化政策の現在

文化政策の現在

 文化芸術やアート・プロジェクト、フェスティバル、おもてなし、観光立国など様々な文化的事象に関して、国や地方自治体が行う「文化政策」。その課題や可能性を見いだし、目指すべき方向性や方法論を考える、小林真理編『文化政策の現………[もっと読む]

[掲載]2018年04月21日

被抑圧者の教育学―50周年記念版

被抑圧者の教育学―50周年記念版

 パウロ・フレイレ著『被抑圧者の教育学 50周年記念版』(三砂ちづる訳、亜紀書房・2808円)が刊行された。ブラジルの教育思想家フレイレ(1921~97)の代表作で、原著は68年刊。教育という視点から抑圧の文化に向き合い………[もっと読む]

[掲載]2018年04月21日

メルロ=ポンティ読本

メルロ=ポンティ読本

 身体や知覚に対する問いに始まり、現象学や実存主義、構造主義など、現代思想に大きな影響を与えたメルロ=ポンティ(1908~61)。その仕事の全体像を示すため、著作ごとに紹介し、政治、芸術、医療などに与えた影響を解説する、………[もっと読む]

[掲載]2018年04月21日

言葉をリミックス、書いて解毒 町田康「湖畔の愛」

言葉をリミックス、書いて解毒 町田康「湖畔の愛」

 神秘的な湖のほとりに立つ老舗ホテルを舞台にした町田康さんの小説『湖畔の愛』(新潮社)は、ボケと突っ込み満載の恋愛コメディーだ。「人間、つまり自分の考えていることがあまりに訳がわからないので書いている」という町田さんにき………[もっと読む]

[文]吉村千彰 [掲載]2018年04月18日

作家の加藤廣さん死去 「本能寺三部作」

作家の加藤廣さん死去 「本能寺三部作」

 加藤廣さん(かとう・ひろし=作家)が7日、循環器不全で死去した。87歳だった。葬儀は近親者で営んだ。後日お別れの会を開く予定。喪主は妻玲子さん。  中小企業金融公庫(現日本政策金融公庫)勤務などをへて、05年に「本能寺………[もっと読む]

[掲載]2018年04月17日

翻訳家の金順姫さん死去

翻訳家の金順姫さん死去

 金順姫さん(キム・スンヒ=翻訳家)が10日、乳がんで死去した。76歳だった。葬儀は近親者で営んだ。喪主は長男崔裕眞(チェ・ユージン)さん。  李承雨(イ・スンウ)さんの小説「香港パク」などを翻訳した。[もっと読む]

[掲載]2018年04月17日

(おすすめ)本を探すのはまことに難しい

(おすすめ)本を探すのはまことに難しい

 中国の古典からギリシャ神話、ロシアやポーランドの文学、英国の性心理学、柳田国男、永井荷風……。魯迅の弟で、古今東西の書物を読み続けた文学者・周作人(1885~1967)。読書についての彼の文章を編んだ『周作人読書雑記』………[もっと読む]

[文]石田祐樹 [掲載]2018年04月14日

世界の中の日本地図

世界の中の日本地図

 『世界の中の日本地図』(ジェイソン・C・ハバード著、日暮雅通訳)は、オランダを拠点に進められている地図製作史研究のシリーズからの翻訳。1528年ベネチアから1797年ローマまで、ヨーロッパで印刷された地図125枚から、………[もっと読む]

[掲載]2018年04月14日

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