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■相手の心をつかむ携帯メールのコツ
携帯メールは便利なコミュニケーション手段だが、使いこなすにはテクニックが必要だ。何が言いたいのかわからない文面、意味不明な絵文字、忘れた頃の返信などに戸惑った経験はないだろうか。本書は、相手の心に届くメールを「モテ メール」と名付け、その条件を解説している。 まず自覚したいのが、携帯メールは送る側と受信する側に温度差があるということ。たとえば、男性に比べて女性は細やかなコミュニケーションを重視する。送って1時間以内に返信がないと無視されたような気持ちになる人が多いのだ。また、出会ったばかりなのに、親近感を表そうとなれなれしい文章のメールを送る人もいる。引かれて逆効果になりかねないので注意が必要だ。こうした、よくある20パターンの具体的なNG例にダメ出しをしながら、改善例を紹介している。本書のポイントを整理すると、モテメールの基本は相手の気持ちを察しながら距離を推し測り、タイミングよく対応するということになろう。中身の薄いメールのやりとりが続いてきたらスマートに切り上げる、重い内容は絵文字で和らげるといったアドバイスは役に立つ。著者は、携帯メールを平安時代の男女が交わした和歌にたとえる。本書を参考に、洗練されたコミュニケーションを武器として携帯メールの達人を目指したい。 |
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