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■本当においしいチーズを味わうための手引書
著者はある時、あるレストランで、「チーズってこんなにおいしいものだったの?」という幸運な経験をし、それ以来チーズの虜(とりこ)となって勉強を重ね、チーズのプロフェッショナルになったサービスマンである。「本当においしいチーズに出合うと、これまで食べてきたものはいったい何だったのかと誰もが思う。それほどチーズは、選び方や管理、ケアの仕方、食べ方で大きく味が変わるデリケートな生き物なんです」と著者は言う。 日本でも、レストランや各家庭で、ナチュラルチーズを食べる機会が増えたが、それらが本当によい状態で食べられているかというと答えはノー。理由は、チーズの扱い方がわかっていないから。 本書では、これまで二の次にされてきた「チーズをどう扱うか」に徹底して力点が置かれている。そこが図鑑的にチーズの知識を網羅した既刊本との大きな違いだ。 品質の見極め方にはじまり、おいしさを保つ管理とケアの方法、カッティングの仕方、副素材との組み合わせ方や、シチュエーション別のセレクト、盛り付け方まで、チーズをサービスする上で必要な具体的なノウハウを、豊富な写真とともにわかりやすく説いている。 さらにサービストーク事例や「チーズプロフェッショナル資格認定試験問題」等、プロを目指す人に役立つ項目も充実。 |
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