ここから本文エリア

RSS

現在位置:asahi.com>BOOK>BOOK TIMES> 記事

BOOK TIMESロゴ

平成19年日本語検定 公式模擬・練習問題集 [編]日本語検定委員会

[掲載]2007年05月25日夕刊

■受検者必携の問題集が登場

 今年6月に実施された「日本語検定」が注目されている。というのも、日頃何げなく使っている言い回しや敬語が果たして正しいのか、文章を書く際に豊富な語彙(ごい)を活用できているか、といったことは客観的な評価がなければ自覚しづらいからだ。本書は、日本語検定に対応した唯一の対策問題集である。

 日本語検定の出題範囲は6領域と幅広い(敬語、文法、語彙、言葉の意味、表記、漢字)。場面に応じた適切な敬語の使い方や言葉の豊富さ、慣用表現の知識などを問うことで、日本語の総合的な運用能力を測定していく。小学生から社会人までを対象として、レベル別に六つの級を設定しており、それぞれの発達段階に合わせて取り組むことができる。また、受検後に作成される個人カルテでは、受検者の得意な領域や伸ばす必要のある領域が確認できるよう工夫されている。就職面接を控えた学生や企業の新入社員はもちろん、家族全員で問題を解きながらお互いに親交を深めるといった活用法もありそうだ。正しい日本語の運用能力をこの機会に身につけたい。

 なお、第2回検定は10月27日に実施予定である(受検申し込みは8月1日から)。本書で今から学習をスタートし、万全の態勢で臨みたい。

ここから広告です

広告終わり

このページのトップに戻る