[掲載]2008年6月27日夕刊

■自動車の進化とともに歩んで40年
昭和39年の東京オリンピック開催を契機に日本にも「マイカーブーム」が到来。その真っただ中、昭和43年5月に創刊された自動車専門誌『CARトップ』は、今年で40周年を迎える。高度成長期とともにめざましい進歩を遂げてきた国産車。オイルショックやバブル期、また昨今では原油価格高騰にともなうガソリンの値上げなど、クルマを取り巻く環境はこの40年で大きく変わってきた。
6月26日に発売された本誌8月号では、創刊40周年を記念して特別企画を展開している。1964年に三重県・鈴鹿サーキットで開催された「第2回日本グランプリ」において、ポルシェ904を抜き一時は首位を走行。クルマ好きの間で伝説となったプリンス自動車の「スカイライン2000GT―B」をはじめ、今でも“ハコスカ”の愛称で親しまれている初代「日産スカイライン2000GT―R」、世界初のロータリーエンジン搭載車「マツダ・コスモスポーツ」など、昭和40年代を彩った憧(あこが)れの名車たちを集めた試乗記を掲載。
また、自動車専門誌の本流ともいえる新車試乗記も充実。トヨタの新型クラウンに追加されたHV(ハイブリッド)のインプレッションや、地球環境問題に配慮した「エコカー特集」、ミニバン長距離テストなど、今の時代背景を映したクルマ情報が詰まった一冊といえる。
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定価320円、交通タイムス社
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