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ひと・流行・話題

豊富な図版で江戸文字解説

2007年03月15日

 千社札や歌舞伎、落語の番付などでおなじみの独特な文字を、豊富な図版で解説した入門書。歌舞伎の「勘亭流」、寄席の「橘流」、相撲の「根岸流」のほか、奉納額や半纏(はんてん)、幟(のぼり)などに染める文字なども網羅して、その歴史から現状までを丁寧に語る。

 筆者の橘右橘は落語のプロデューサーで、橘流と勘亭流の書家。貼(は)り札や交換札、寄席の看板や「めくり」、江戸文字の書かれた浮世絵などのカラー写真も楽しい。

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