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ひと・流行・話題

織田裕二、岩合光昭 新書出版で対談

2007年12月17日

 俳優で歌手の織田裕二さんと動物写真家岩合光昭さんの新書出版記念公開対談「野生にこころ躍る」(朝日新聞社出版本部主催)が13日、東京・築地の浜離宮朝日小ホールであった。この日が40歳の誕生日の織田さんは「不惑」の人生観、仕事や恋愛観をつづったエッセー集『脱線者』を同日出版。岩合さんは黒柳徹子さんとの共著『パンダ通』(いずれも朝日新書)を10月に出版したばかり。380人の聴衆を前に大自然と人間のかかわりあい、野生生物の魅力を語り合った。

写真岩合光昭さん(左)と織田裕二さん=東京・築地で

 織田さんは05年と07年放映のテレビ番組の取材でアフリカを訪れ、野生のゾウやゴリラと接したことが人生の転機という。自ら至近距離で撮影したゴリラの写真を披露し、岩合さんが「緊張感があるよい写真」と、ほめる一幕も。

 〈自殺しようと思ったことがある。〉の書きだしで始まる『脱線者』の執筆動機について織田さんは「死んでも人生はリセットできない。レールから外れても違う人生があると、自殺願望を持つ若い人に伝えたい」と語った。

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