古事記ブームが続いている。スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」は客を呼び、高速バス「スサノオ号」で神話の故郷を訪ねる古代ロマンの旅も人気だ。背景には近年、テレビ番組「まんが日本昔ばなし………[記事全文]
[評者]依田彰 [掲載]2008年10月5日
自民党、民主党とも総裁選・代表選が終わり、新たな戦いの火ぶたが切って落とされた。解散総選挙となれば、麻生太郎新首相が率いる自民党の政権維持か、小沢一郎代表率いる民主党が政権交代を………[記事全文]
[評者]浜田奈美 [掲載]2008年9月28日
ぎょっとして、はっとして、すっとする――。常識を覆し、新たな視点を提示し、現代につながる歴史に位置づけし直す。そんな評伝の魅力が増している。 『金田一京助と日本語の近代』は、石………[記事全文]
[評者]加藤修 [掲載]2008年9月21日
豊富な天然資源を背景にした経済成長に加え、8月グルジアに侵攻して、グルジア国内の南オセチア自治州とアブハジア自治共和国の独立を承認するなどして国際社会の注目が集まっているロシア。………[記事全文]
[評者]山口栄二 [掲載]2008年9月14日
ガソリン値上げで旅行も減った今年の夏。暮らしを直撃する原油高騰はなぜ起こり、いつまで続くのか。“危機”の背景を読み解く本が相次いでいる。 『石油がわかれば世界が読める』は、世界………[記事全文]
[評者]吉住琢二 [掲載]2008年9月7日
江戸ブームは健在のようだ。「江戸文化歴史検定」は今年で3回目を迎え、受ける人は世代や男女を問わないという。ドラマ「篤姫」の人気もあってか、江戸関連の書物を集めた棚を設けた書店もあ………[記事全文]
[評者]西秀治 [掲載]2008年8月31日
「メタボリックシンドローム」。近年にわかに流通し始めたこの一語で、中高年にかつてなく「痩(や)せる」圧力が高まっている。 昨年、『いつまでもデブと思うなよ』(新潮新書・略称「い………[記事全文]
[評者]大上朝美 [掲載]2008年8月24日
小林多喜二の「蟹工船」が現代的な解釈で若者に読まれた。古典再読の機運は熱い。ここぞとばかりにすらすらと読めて楽しい現代風の古典が続く。 まずは千年紀の源氏物語から。『源氏物語入………[記事全文]
[評者]中村真理子 [掲載]2008年8月10日
北京五輪が、8日から始まる。アスリートたちの物語を知っていれば、観戦の楽しみも増えるというものだ。 次回のロンドン大会で、種目から消える野球。星野ジャパンには何としても金メダル………[記事全文]
[評者]西秀治 [掲載]2008年8月3日
夏本番。都心の暑さにうんざりする毎日だ。憂うつな気分を紛らわせようと、「辺境本」を探してみたところ、近刊にかぎっても実に豊富。通勤電車のなかで「未知との出会い」に胸が躍った。 ………[記事全文]
[評者]丸山玄則 [掲載]2008年7月27日
22歳で来日してから日本語を学んだ中国人作家、楊逸(ヤン・イー)さん(44)の「時が滲(にじ)む朝」が芥川賞に選ばれた。日本語を母語としない受賞者は初めてだが、同賞の候補としては………[記事全文]
[評者]加藤修 [掲載]2008年7月20日
来年5月から実施される「裁判員制度」をめぐっては、新潟県と栃木県の弁護士会が相次いで、実施の延期を求める決議を採択するなど、様々な議論が起きている。こうした状況を反映して、同制度………[記事全文]
[評者]山口栄二 [掲載]2008年7月13日
日本の月探査機「かぐや」成功に続いて有人宇宙施設「きぼう」の設置と、最近、宇宙のニュースが続いている。そんな宇宙旅行への夢をふくらませながら、七夕の星空を眺めてみるために――。 ………[記事全文]
[評者]吉住琢二 [掲載]2008年7月6日
政府の経済財政諮問会議は4月、今後3年間でフリーターなどの若者100万人を正社員化するとの数値目標を発表した。国がこれを実現するまで、声をあげ続けることが重要である。 『軋(き………[記事全文]
[評者]浜田奈美 [掲載]2008年6月29日
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