書評・コラムを読む

宗教と政治の転轍点 保守合同と政教一致の宗教社会学 [著] 塚田穂高

宗教と政治の転轍点 保守合同と政教一致の宗教社会学 [著] 塚田穂高
■政党作る団体に切り込む行動力 泡沫(ほうまつ)候補という言葉がある。選挙で当選する見込みがきわめて薄い候補者のことだ。彼らは………[もっと読む]

ノヴェル・イレブン、ブック・エイティーン [著] ダーグ・ソールスター

ノヴェル・イレブン、ブック・エイティーン [著] ダーグ・ソールスター
■奇妙で熱心な生の探求者 村上春樹がノルウェー滞在中に出会い英語版から訳出した日本で初紹介のノルウェー作家の小説だ。重訳になっ………[もっと読む]

[評者] 大竹昭子(作家)

[掲載] 2015年05月17日

[ジャンル] 文芸 

草木成仏の思想 安然と日本人の自然観 [著] 末木文美士

草木成仏の思想 安然と日本人の自然観 [著] 末木文美士
■人間の傲慢がもたらす自然の怒り ひところ「山川草木悉皆成仏(さんせんそうもくしっかいじょうぶつ)」という言葉がよく使われた。………[もっと読む]

人工授精の近代 戦後の「家族」と医療・技術 [著] 由井秀樹

人工授精の近代 戦後の「家族」と医療・技術 [著] 由井秀樹
■「子を産むべき」の呪縛の強さ 人工授精、体外受精、代理母……。次々に新手が現れる不妊対策。その背景に「結婚と出産を一体」のも………[もっと読む]

大瀧詠一 Writing & Talking [著] 大瀧詠一

大瀧詠一 Writing & Talking [著] 大瀧詠一
■世界的視野でポップス分析 アルバム「ロング・バケイション」をはじめ、多くのヒット作を残し、二〇一三年に惜しまれて亡くなられた………[もっと読む]

遠すぎた家路 戦後ヨーロッパの難民たち [著] ベン・シェファード

遠すぎた家路 戦後ヨーロッパの難民たち [著] ベン・シェファード
■数百万人、大戦最大の「後遺症」 欧州は歴史のかさぶたに覆われている。乾いて癒えたように見える皮膚もあれば、血がにじんでいる傷………[もっと読む]

[評者] 吉岡桂子(本社編集委員)

[掲載] 2015年05月17日

[ジャンル] 歴史 国際 

ウィーン大学生フロイト 精神分析の始点 [著] 金関猛

ウィーン大学生フロイト 精神分析の始点 [著] 金関猛
■不条理な心、合理的な分析貫く フロイトの精神分析は、しばしば胡散臭(うさんくさ)く非科学的とされる。だが本書は、ウィーン大学………[もっと読む]

牛と土 福島、3・11その後。 [著] 眞並恭介

牛と土 福島、3・11その後。 [著] 眞並恭介
■巨大な矛盾に対峙する牛飼い 食べられない肉牛、売れない乳を出す乳牛に、経済的価値はない。しかしそれでも、牛は生きている。原発………[もっと読む]

イタリアのしっぽ [著] 内田洋子

イタリアのしっぽ [著] 内田洋子
 長年、イタリアに暮らし、出会った人々を描き続ける内田洋子さんの新エッセー集は、動物や植物を通じた出会いがテーマ。 獣医になる………[もっと読む]

書店員に聞く 身体を慈しむ

再読 こんな時 こんな本
書店員に聞く 身体を慈しむ

新着コラム

新書の小径(週刊朝日)

近藤理論に嵌まった日本人へ 医者の言い分 [著]村田幸生

2015年05月01日

近藤理論に嵌まった日本人へ 医者の言い分 [著]村田幸生

■近藤誠理論を考える 近藤誠氏の理論についてはいろ…[もっと読む]

コミック

女子会 QUEST(1) [昨]椎名聰

2015年05月17日

女子会 QUEST(1) [昨]椎名聰

■護衛官トーク、意外性に笑い 国王が首脳会議に臨ん…[もっと読む]

ビジネス

ドキュメント パナソニック人事抗争史 [著]岩瀬達哉

2015年05月17日

ドキュメント パナソニック人事抗争史 [著]岩瀬達哉

■執念で追う名門の裏面史 パナソニックの長期低迷。…[もっと読む]

視線

ちきばんにゃー [著]きくちちき

2015年05月17日

ちきばんにゃー [著]きくちちき

 幼い頃は世界が生々しくて近かった。今はよそよそし…[もっと読む]

注目の特集

2014年07月07日

 2014年1~6月に「ブック・アサヒ・コム」からアマゾンで……[もっと読む]

2015年03月13日

 白球に青春を賭ける球児に思いをはせ、野球をテーマにした漫画……[もっと読む]

ここに掲載されている記事や書評などの情報は、原則的に初出時のものです。

ページトップへ戻る

ブック・アサヒ・コム サイトマップ