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[掲載]2006年07月19日
ブームのサプリメントについて、薬剤師の著者が、有効性、安全性、経済性の三つの観点から主要な20種を分析、評価した。流行の背景を解説するほか、販売方法の問題点にもメスを入れ、上手なつきあい方を解き明かしている。
サプリメントの中には、通常食べる量を超えて成分を濃縮した商品もあり、思わぬ副作用が出るケースもある。また、外国製商品で日本では使用できない医薬品が混入した例もある。
長期間、薬害被害者の支援活動にも取り組んできた著者は、消費者一人ひとりが正しい知識を得て判断することが必要だとして、(1)サプリメントの効果判定は医療従事者とともに行う(2)副作用が出たら保健所や消費生活センターに伝える(3)他人には簡単に勧めない、などと提案する。
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