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夏目漱石の小説にちなみ、松山市が主催する第9回「坊っちゃん文学賞」の大賞に28日、東京都世田谷区のフリーライター大沼紀子さん(29)の小説「ゆくとし くるとし」が選ばれ、賞金200万円が贈られた。
受賞作は、帰省中の女子大学生と助産所を営む母親、手伝いで一緒に住むニューハーフの3人で過ごした年末年始を舞台に家族のきずなを描いている。
海外や全国から1067点の応募があった。受賞作は、来年1月11日発売の雑誌「ダカーポ」(マガジンハウス)に掲載される。
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