読みたくなければ断ってください——。ダイヤモンド社は15日から、月刊誌「ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー」の定期購読で、最大18カ月のうちに読みたい12冊を選べる新契約システムを始める。
発売日の3週間前にメールで「次号案内」が届き、内容に興味が無ければホームページの「SKIP」ボタンで、配達をやめさせることができる。日本IBMと約4千万円かけてシステムを開発した。
発行3万部のうち半分が定期購読。税込み価格は1年12冊契約より2千円高い2万2千円。同社は「1年12冊契約は売る側の論理。読者の選択肢を広げ、契約を10%増やしたい」と話す。