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2006年11月27日
400冊突破記念パーティーで笑顔を見せる西村京太郎氏(前列左)と妻の瑞枝さん(同右)。後列は左から内田康夫氏、森村誠一氏、赤川次郎氏=27日午後、東京・丸の内で
十津川警部シリーズなどで知られる作家の西村京太郎さん(76)の著作が400点を突破したことを祝う会が27日、東京都内で開かれた。同一作品の文庫化なども含め、約2億部の本が読まれたことになるという。ミステリー作家仲間の赤川次郎さん(58)、森村誠一さん(73)、内田康夫さん(72)が訪れ、4人合わせて7億部以上という祝宴となった。
西村さんは1964年の「四つの終止符」から今月の「華の棺」まで408点の作品を刊行。多くの作品がドラマ化されている。ここ数年も年間20点近くと、執筆意欲は衰えていない。
西村さんは「本が出ない若い時の飢餓感があるので、依頼を断れない。今も毎月400枚以上書いています。作家の山村美紗さん(故人)には『西村さんは小説を書くしか能がないから、ほかにやることがないのね』といわれていました。来年も15点以上は刊行出来そうです」と喜んだ。
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