|
ここから本文エリア 現在位置:asahi.com>BOOK>出版ニュース> 記事 出版ニュース 地方出版など専門の書肆アクセス閉店へ[掲載]2007年07月29日 地域出版社や小出版社の出版物を専門に扱う東京・神田神保町にある書店「書肆(しょし)アクセス」が、11月17日で閉店することになった。一般向けの定価販売と、書店向けの現金卸を手がけているが、最近は売り上げが不振に陥り、卸が03年の2243万円から06年は1036万円に半減、一般向けも2435万円から1879万円に減っていた。 「書肆アクセス」は76年、地方・小出版流通センターの小売り部門「展示センター」として開業。80年に名称変更した。現在は同センターと取引のある約1100社のほか、独自に約300社の書籍や雑誌も扱う。約10坪の店内に約1万冊をそろえる。同流通センターの川上賢一代表取締役は「仕入れに訪れる書店の動きが衰退し、地方出版物の需要も減っている。回復の見込みがないと判断せざるをえなかった」と話す。 ここから広告です 広告終わり |