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メタボ改善のためのレシピ

2008年02月23日

 メタボリックシンドロームとその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性の5人に1人――。05年の厚生労働省の調査による数字だ。

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 「メタボ」は太り気味の中年男性を表現する言葉として、面白半分にひとり歩きしている面もあるが、ちゃんとした定義がある。肥満に加えて、糖尿病、高血圧、脂質異常症(高脂血症)のうち二つ以上に該当する状態をメタボリックシンドロームと呼ぶ。

 実は命にかかわる病気を引き起こす危険な状態だが、そのリスクについては、十分に理解されているとはいえない。動脈硬化ができやすくなり、脳梗塞(こうそく)や心筋梗塞といった重い病気の発症率が高まるのだ。

 そこで国は、生活習慣病対策に重い腰を上げ、4月から、メタボ対策に主眼をおいた特定健康診査と特定保健指導を開始する。企業や市区町村が行う健診の段階で、メタボ体質の予防と改善を促すようになるのだ。

 発売中の週刊朝日増刊「美味しく食べてメタボをなおす 健康食2008」では、メタボ体質予防と改善に向けて実践的な「体脂肪減」レシピを紹介している。特定健診を前に、ぜひこれを参考に、食生活と体を見つめ直そう。最近話題の「食の安心」についても、輸入・加工食品などの品質表示例をもとに、具体的に解説している。

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