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文庫

ぼくもいくさに征くのだけれど [著]稲泉連

[掲載]2007年08月19日

 「骨のうたう」などの詩を残し23歳で戦死した竹内浩三の生涯をほぼ同じ年齢の著者が追うノンフィクション。詩に引かれ、資料を調べ、人に会う。無名の青年だった竹内の詩が徐々に知られる過程をたどり、彼らにとっての戦争を通じて、遠いことに思えていた戦争をなんとか自身の感覚で知ろうとする。

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