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文庫 記事一覧

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この世でいちばん大事な「カネ」の話 [著]西原理恵子

 貧困と暴力が身近だった子ども時代。美大受験のその日、借金地獄で自殺した父。そのどん底から著者は、自分の絵を売り、働くことで自由を得る大人の世界を歩みだした。売れっ子になってギャン………[記事全文]

[掲載]2011年7月17日

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異界を旅する能 [著]安田登

 歌枕などの聖地にさしかかった旅僧が、苦悩にとらわれた霊に出会い、その思いのたけに耳を傾けることで無念を晴らす。芭蕉や漱石も手がかりに「異界と出会うことで自らをリセットする旅」とい………[記事全文]

[掲載]2011年7月17日

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詩という仕事について [著]J・L・ボルヘス

 アルゼンチン出身の前衛詩人ボルヘスが、ハーバード大学で行った講演6編を収録。詩の定義の不可能性に挑戦し、「隠喩」をめぐる思索を重ね、叙事詩と小説との対照から「物語り」の概念を説き………[記事全文]

[掲載]2011年7月17日

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彼女について [著]よしもとばなな

 双子の姉妹を母親に持ついとこ同士の由美子と昇一。大人になった昇一が突然、由美子の前にあらわれたのは、過去の忌まわしい出来事から、由美子を解放するためだった。身近で根源的な幸せと、………[記事全文]

[掲載]2011年7月10日

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天使の歩廊 [著]中村弦

 鹿鳴館に代表されるように建築が国家政策をうつしだした時代、その男は人の記憶や感情を深く体現した不可思議な住居を設計した。ある家では死者と生者が交流し、ある家は異次元とつながる。異………[記事全文]

[掲載]2011年7月10日

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パリの異邦人 [著]鹿島茂

 リルケ、ヘミングウェー、オーウェル、ヘンリー・ミラーら、欧米文学の大家たちの創作に影響を与えたパリ。安定した伝統と揺るぎない価値観を持つ魅惑の都市に暮らした彼らは、自らの“外国人………[記事全文]

[掲載]2011年7月10日

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RDG レッドデータガール [著]荻原規子

 中学3年の泉水子は、熊野古道にある神社の孫娘。浮世離れした生活と、極度の引っ込み思案のために影の薄い存在だ。それが、長いお下げの前髪を切った日から、秘められた力が動き出す。山伏た………[記事全文]

[掲載]2011年7月3日

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名画の言い分 [著]木村泰司

 近代以前の西洋美術は、近代的な「感性」によってだけ見ることは不可能である。古代ギリシャ彫刻から印象派まで、名作たちが放つメッセージは、それが成立した時代の社会的背景・思想・宗教観………[記事全文]

[掲載]2011年7月3日

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世界一あたたかい人生相談 [著]ビッグイシュー販売者・枝元なほみ

 「ビッグイシュー」誌の連載を文庫化。それは、路上生活者である雑誌の販売者たちの多くが、読者の若者からの相談に乗っていたという、路上での人と人とのつながりから始まった。くわえて、料………[記事全文]

[掲載]2011年7月3日

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悼む人(上・下) [著]天童荒太

 親友の死の衝撃を機に、見知らぬ人の死を悼む旅を続ける主人公静人。彼と出会うことで人生を見つめ直す雑誌記者や夫を殺した女、そして不治の病を知った静人の母や家族の深い思いを重ねながら………[記事全文]

[掲載]2011年6月26日

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犯罪小説家 [著]雫井脩介

 デビュー3年、待居涼司が文学賞を受賞した『凍て鶴』の映画化が決定した。これが初監督作品となる奇才小野川の脚本は、自殺系サイト「落花の会」の主宰者木ノ瀬蓮美の死と重ね合わせる予想外………[記事全文]

[掲載]2011年6月26日

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クロノリス――時の碑 [著]ロバート・チャールズ・ウィルスン

 出現エネルギーで周囲を破壊する巨大建造物が未来からおくりこまれ、世界をむしばむ。むかえうつ国家プロジェクトが組まれ、破壊の予言者に身をゆだねる宗教運動も広がる。最初の出現地に居あ………[記事全文]

[掲載]2011年6月26日

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図説宮澤賢治 [編]天沢退二郎他

 生い立ちから病死に至るまでの37年の生涯を作品に寄り添いながらたどる。自筆の原稿や絵画、設計図、旧蔵のチェロなどの写真約250点を掲載。天沢による作品史試論では、小学6年時の国語………[記事全文]

[掲載]2011年6月19日

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10歳の放浪記 [著]上條さなえ

 著者がこれまで語ることのできずにいた少女時代。住む家を失い、学校もやめ、父と放浪生活を送らねばならなくなった早苗は、まだ戦後の面影の残る池袋で、パチンコ屋のお兄さんや床屋のお姉さ………[記事全文]

[掲載]2011年6月19日

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ねじまき少女(上・下) [著]パオロ・バチガルピ

 石油枯渇と食糧危機にあえぐ近未来。国境封鎖したタイでは、遺伝子操作された巨象が工場でネジを巻き、家猫を駆逐したチェシャ猫が街でゴミをあさる。多国籍企業がからむクーデターのカギをに………[記事全文]

[掲載]2011年6月19日

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族長の秋 [著]G・ガルシアマルケス

 影武者だった自分とうり二つの男の死体が発見され、「嘘(うそ)にもせよわしが死んだというのに、なんにも変わらんじゃないか、蹴つまずきもしないで……」とつぶやく大統領。107歳から2………[記事全文]

[掲載]2011年6月12日

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心臓に毛が生えている理由(わけ) [著]米原万里

 在プラハ・ソビエト学校で過ごした少女時代のナショナリズム体験、ロシア語同時通訳者という職業の心得を描いた表題作など、ヨーロッパ諸国と日本の言葉や文化の差異を比較しつつ、国や民族、………[記事全文]

[掲載]2011年6月12日

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不惑のフェミニズム [著]上野千鶴子

 フェミニズム思想とその実践の前線を走りつづけてきた著者が、折に触れ発表したリアルタイム発言を文庫オリジナルとして編集。日本の女性解放思想40年の動向と変遷を伝える、ライブ感あふれ………[記事全文]

[掲載]2011年6月12日

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臍(へそ)の緒は妙薬 [著]河野多惠子

 戦時中の小学生のくらしを独特のテンポでつづった「月光の曲」。本人の臍の緒が大病の妙薬になるという言い伝えに翻弄(ほんろう)される表題作ほか、一風変わった事柄にこだわりを抱き、それ………[記事全文]

[掲載]2011年6月5日

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観念的生活 [著]中島義道

 老境にある哲学者の日々の思索を通して、「哲学」の本質を追究したエッセー。未来の実在への懐疑を礎に、「時間」を在るものとして捉える錯覚や、西洋哲学の機軸を支えたデカルトからカントに………[記事全文]

[掲載]2011年6月5日

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富士覚醒 [著]石黒耀

 おおかたの予想を裏切って大規模化することも、政治が被害を拡大することもある自然災害。現在の防災計画のシナリオにない大規模現象にいたる富士山噴火を、リアルにシミュレーションする長編………[記事全文]

[掲載]2011年6月5日

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大本襲撃―出口すみとその時代 [著]早瀬圭一

 大本教開祖・出口なおの末娘であり、聖師となる王仁三郎を婿に迎えた出口すみ。母親と夫、ふたりの教祖の陰となり教団を支えたすみの生涯に光を当てつつ、日本近代史上類を見ない宗教弾圧とし………[記事全文]

[掲載]2011年5月29日

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近代ヨーロッパへの道 [著]成瀬治

 15世紀から18世紀後半のヨーロッパは、ルネサンスから宗教改革、絶対王権の拡張から市民社会へと大きく変化を遂げた。キリスト教をふくむ旧来の歴史との葛藤から近代へと向かう多様な展開………[記事全文]

[掲載]2011年5月29日

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燦(さん)(1) [著]あさのあつこ

 タカを思うように扱い、超人的な速さで藩主を襲撃した若者燦。そのたたずまいと技に魅了されつつ、主君と藩を守るために立ち向かう筆頭家老の嫡男(ちゃくなん)伊月。武芸に秀でた2人の若者………[記事全文]

[掲載]2011年5月29日

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原発労働記 [著]堀江邦夫

 1978年、ルポライターである著者は、原発の「素顔」を確かめるために、下請け労働者として働き始める。美浜、敦賀、そして当時も事故・故障続きだった福島第一原発。事故の危険を身近に感………[記事全文]

[掲載]2011年5月22日

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TOKYO 0円ハウス 0円生活 [著]坂口恭平

 ホームレスによるブルーシートハウスなど、街中でのさまざまな空間づくりを採集・調査する著者が出会った、隅田川沿いに暮らす「鈴木さん」は、1円もかけずに住まいを作り出した。その発想と………[記事全文]

[掲載]2011年5月22日

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恋する世界文学 [著]佐藤真由美

 『マノン・レスコー』『自負と偏見』『ロリータ』『嵐が丘』『アンナ・カレーニナ』……。世界の名だたる作品を、そこに描かれた恋愛を軸に、歌人である著者の経験や恋愛観、身の回りのエピソ………[記事全文]

[掲載]2011年5月22日

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ポトスライムの舟 [著]津村記久子

 30歳目前・非正規雇用・非婚という現実の中、「自分の時間を売る」=労働によって得られる代価を、「生活」以外の何かのために支払おうとする主人公と、彼女をとりまくもうひとつの現実。働………[記事全文]

[掲載]2011年5月15日

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ふたすじ道・馬 他三篇 [著]長谷川如是閑

 明治から大正にかけて書かれた如是閑の小説作品。下町の市井の人々を映すその視点は、幅広い文筆活動の基盤といえよう。表題作ほか「お猿の番人になるまで」「象やの粂さん」、自伝的な「叔母………[記事全文]

[掲載]2011年5月15日

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若者を見殺しにする国 [著]赤木智弘

 まっとうな仕事につけない若者の急増。雇用難と貧困が深刻度を増した2007年、著者はその閉塞(へいそく)状況に、「『丸山眞男』をひっぱたきたい――31歳、フリーター。希望は、戦争。………[記事全文]

[掲載]2011年5月15日

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かばん屋の相続 [著]池井戸潤

 いっときの資金繰りに人生の浮沈がかかる中小企業経営者。対峙(たいじ)して数字の裏をよむ銀行員に、プロの自負と熱意もあれば、保身に走る上司との対立も避けられない。老舗の遺産相続を扱………[記事全文]

[掲載]2011年5月8日

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江戸落語 誕生と発展 [著]延広真治

 江戸落語中興の祖・烏亭焉馬は熱烈な団十郎びいき。咄(はなし)の会を催し、そこから三笑亭可楽や林屋正蔵の話芸が育って継承されていく。元禄期に誕生し、歌舞伎、俳諧、狂歌などが混然とな………[記事全文]

[掲載]2011年5月8日

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小林秀雄の恵み [著]橋本治

 『本居宣長』を読み込み、小林秀雄の思考と思想に目をこらすことは、近世の知と学問の何たるかを知り、さらには我々を規定する近代の知のありかたを再認識することにつながる。近世と近代がい………[記事全文]

[掲載]2011年5月8日

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いつかX橋で [著]熊谷達也

 1945年夏、仙台空襲で住む場所も保護する人も失って身一つになった3人の少年少女が、駅裏の橋で出会う。それぞれのやり方で米軍占領下を生き抜こうとする彼らの絶望と希望が交錯する営み………[記事全文]

[掲載]2011年5月1日

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もう一度読みたかった本 [著]柳田邦男

 半世紀の時間をへて再読した古今東西の書物を通して、そのときには分からなかった人生の意味や時代そのもののありようを、自身の精神の「根っこ」から語り起こすエッセー。青春時代に没頭した………[記事全文]

[掲載]2011年5月1日

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奇跡のリンゴ [著]石川拓治

 絶対不可能とされてきた無農薬でのリンゴ栽培。だが木村秋則は、その不可能に挑み、苦闘の末9年後に「奇跡のリンゴ」を実らせる。家族を極貧生活に巻き込み、自殺を決意したときに知った自然………[記事全文]

[掲載]2011年5月1日

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小銭をかぞえる [著]西村賢太

 彼女がぬいぐるみに愛情を注ぐことに嫉妬・激怒し、暴言・暴力をふるう男(「焼却炉行き赤ん坊」)。生活費を彼女にたかりながら、高価な古書に金をつぎ込み、みみっちい金勘定をする男(表題………[記事全文]

[掲載]2011年4月24日

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哲学個人授業―〈殺し文句〉から入る哲学入門 [著]鷲田清一・永江朗

 サルトル、ウィトゲンシュタイン、ニーチェ、ヘーゲル……。東西の哲学者たちが残した言葉をきっかけにはじまる研究者とライターとの対話の連なり。教える/教えられるという立場をこえて、哲………[記事全文]

[掲載]2011年4月24日

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移動動物園 [著]佐藤泰志

 ヤギやアヒル、ウサギ、モルモット、リスなどを連れ、幼稚園をまわる移動動物園。炎天下で草を刈り、囲い込まれたか弱き動物たちの世話に黙々と従事する青年の夏の日々。青春の渇望と喪失を描………[記事全文]

[掲載]2011年4月24日

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紫式部の恋 [著]藤富枝

 「源氏物語」の主要な登場人物が母親に早く死に別れているのは、紫式部と境遇が重なる。式部がこの物語に込めた思いとは、摂関家から皇族・源氏に権力を奪い返すことではなかったか、と読み解………[記事全文]

[掲載]2011年4月17日

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母に歌う子守唄―その後 [著]落合恵子

 副題は「わたしの介護日誌」。最愛の母への語り尽くせぬ思いは、娘としての思いをこえ、介護問題にとり組む作家の言葉として被介護者と介護者に響くだろう。また著者は、「在宅」こそが介護の………[記事全文]

[掲載]2011年4月17日

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正しい欲望のススメ [著]一条ゆかり

 デビュー40周年を迎えた漫画家による自伝的エッセー集。幼年期のトラウマから多忙を極めた仕事、過去の恋愛・結婚のことまで、自身の人生を徹底的に分析し、生きるエネルギーとしての“欲望………[記事全文]

[掲載]2011年4月17日

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名張毒ブドウ酒殺人事件 [著]江川紹子

 50年前の3月、三重・奈良県境の山村の集会で農薬入りのブドウ酒を飲んだ5人が死亡した。犯人とされた奥西勝死刑囚は現在85歳。物証も乏しく、証言も矛盾だらけで冤罪(えんざい)の疑い………[記事全文]

[掲載]2011年4月10日

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忍びの国 [著]和田竜

 信長さえ制圧に慎重を期した忍びの国・伊賀。だが次男信雄は、伊賀衆の計略や父との確執のなかで、戦へと突き進んでいく。裏切りや謀略が渦巻き、刻々と変わる戦場。日置大膳ら豪壮の武士たち………[記事全文]

[掲載]2011年4月10日

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巨人たちの落日(上・中・下) [著]ケン・フォレット

 1910年代、瞬時に世界を巻き込んでいく戦争と革命を、わがこととして生きる若者の群像ドラマ。ウェールズの炭鉱労働者、外交と軍事を動かす上流階級、婦人参政権運動家、ロシア皇帝権力に………[記事全文]

[掲載]2011年4月10日

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