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新書

不可能性の時代 [著]大澤真幸
 戦後日本を「理想の時代」「虚構の時代」とたどり、いまは「不可能性の時代」だと著者はいう。虚構化の果てに、リストカットなど「現実からの」でなく「現実への」逃避と、多重人格の流行が示………[記事全文]
[掲載]2008年05月11日
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「やめられない」心理学 [著]島井哲志
 たとえばストレスを「たまる」ものとすると、「発散する」ための飲食や喫煙に引き寄せられ、別の問題解決法を逃しやすいという。身体の健康に、心の影響は大きい。「健康心理学」の立場から、………[記事全文]
[掲載]2008年05月11日
源氏物語を読み解く100問 [著]伊井春樹
 今年は源氏物語が世に出て千年。作品の時代背景や登場人物の関係、貴族の生活、習慣などをストーリーに沿って、流行のクイズ形式で展開。上級編では、現代語訳にいたるまでの源氏物語受容の歴………[記事全文]
[掲載]2008年05月11日
キャラクターメーカー [著]大塚英志
 マンガやアニメ、ゲームなどに欠かせない「キャラクター」は、デザインするのではなく「つくる」もので、「物語」と不可分な関係にあると著者はいう。ディズニーや宮崎駿、手塚治虫らの創作を………[記事全文]
[掲載]2008年05月11日
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調べる技術・書く技術 [著]野村進
 ノンフィクションを書くためのテーマ選び、資料集めに始まって実際の執筆まで、基本から助言する。事前にできるだけ調べる、人と会うときは絶対に遅刻しないなど、実は特別な近道はない。織り………[記事全文]
[掲載]2008年05月04日
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ロシア 闇と魂の国家 [著]亀山郁夫+佐藤優
 ドストエフスキーの新訳で「魂」に迫る文学者と、「国家」を相手にした元外交官の対談。プーチンとスターリニズムの連続性から「救い」の神学的解釈まで、一筋縄ではいかないロシアの本質に、………[記事全文]
[掲載]2008年05月04日
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団地が死んでいく [著]大山眞人
 40年前は若く希望に満ちた団地がいま、多くの困難を抱え込む。自治体をまたいで広域に土地を確保した歴史の負債も検証。「日光室」や「音楽室」があったかつての同潤会アパートや、孤独死予………[記事全文]
[掲載]2008年05月04日
人生読本 落語版 [著]矢野誠一
 生死、世渡り、金、遊び……落語と落語家の世界に精通する著者ならではの人生の送り方案内。晩年、耳が遠くなった8代目文楽に教わったのは、聞こえたふりをして返事をしなければならない時は………[記事全文]
[掲載]2008年05月04日
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團十郎の歌舞伎案内 [著]十二代目市川團十郎
 大学で行った集中講義をベースに、当代が江戸の初代以来の團十郎の事績や歌舞伎の成り立ちを研究した成果を紹介する。実際に演技する役者ならではの指摘は、非常に面白い。「名作ウラ話」では………[記事全文]
[掲載]2008年04月27日
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姜尚中の青春読書ノート [著]姜尚中
 若き日の読書を通して語る自分史。故郷の熊本を遠く離れた東京で『三四郎』を読み知った漱石、「退廃」のボードレールに発見した「近代」、丸山真男や、転機となった『韓国からの通信』、マッ………[記事全文]
[掲載]2008年04月27日
縄文の思考 [著]小林達雄
 旧石器文化に続く段階である縄文文化の最新の調査研究から縄文人の暮らしを読み取り、豊かな精神性を探る。実用性のみにとどまらない土器や炉の意味、交易の流儀、山登りの可能性、言葉の問題………[記事全文]
[掲載]2008年04月27日
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こうして新地名は誕生した! [著]楠原佑介
 「平成の大合併」で多くの市町村の歴史ある名前が消えた。が、「太平洋市」などの誇大な名前が危うく誕生しかかったり、ひらがなやカタカナや抽象語など、歴史と切り離された地名が増えたりし………[記事全文]
[掲載]2008年04月27日
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流行り唄五十年―唖蝉坊は歌う [著]添田知道 [解説・唄]小沢昭一
 著者は、明治から大正にかけておびただしい流行(はや)り唄(うた)を作り、歌った添田唖蝉坊(あぜんぼう)の長男。それらの唄を紹介し、社会背景を解説した1955年刊行の本を復刻、小沢………[記事全文]
[掲載]2008年04月20日
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「若者論」を疑え! [著]後藤和智
 雇用・労働状況などをめぐって“若者バッシング”が盛んだ。その論調は政策に影響するにもかかわらず、論拠が怪しいものが少なくない。データの誤用や先行研究の無視を指摘し、社会的要因を“………[記事全文]
[掲載]2008年04月20日
テレビ救急箱 [著]小田嶋隆
 2006年9月から08年1月までの週刊誌コラムを集成。ほとんど「危篤状態」のバラエティーからドラマ、ニュース番組までツッコミ入れまくり。「われわれは誰もが(テレビの)死亡立会人で………[記事全文]
[掲載]2008年04月20日
衆生の倫理 [著]石川忠司
 「自分が正しいと思うことを信じ正義とする」と心得ながらそれができないわれわれダメ人間を「衆生」と呼び、現代における倫理の実現可能性を考察。幕末の志士、精神分析、神秘主義、禅、時に………[記事全文]
[掲載]2008年04月20日
歌仙の愉しみ [著]大岡信・岡野弘彦・丸谷才一
 詩人、歌人、小説家の3人で、五七五の長句と七七の短句を互い違いに組み合わせて36句合作し、題をつける。「鞍馬天狗の巻」など8本収録。一巻きごとに自他の付合(つけあい)を評し合う。………[記事全文]
[掲載]2008年04月13日
漢字は日本語である [著]小駒勝美
 漢字は中国で生まれたが、取り入れた日本でさまざまな改良や読みが加わり、秋桜(コスモス)や公孫樹(いちょう)など、漢和辞典ではわからない単語も多い。『新潮日本語漢字辞典』を担当した………[記事全文]
[掲載]2008年04月13日
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掃苔(そうたい)しましょう [著]小栗結一
 掃苔とは、墓参りのこと。江戸時代には文人たちの典雅な趣味だったという。古今の著名人の墓がある東京の谷中、護国寺、青山、伝通院近辺などをガイド。教科書などで知っているだけでも何かの………[記事全文]
[掲載]2008年04月13日
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幇間(たいこもち)は死なず [著]京須偕充
 副題は「落語に学ぶ仕事術」。落語が語る商売のコツや言葉での気配りなどを噺(はなし)をもとに説く。お店の番頭が豪遊の最中に主人と遭遇する「百年目」では、円生と志ん朝のやり方の違いの………[記事全文]
[掲載]2008年04月13日

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