ポケットから
「ポケットから」は2006年3月26日で掲載が終わりました。
最新20本
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携帯電話をもつようになってから、待ち合わせで会えないということがなくなった。インターネットを知ってから、それまではどうやって調べていいかわからなかったようなこと(例えば、昔のアニ...
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「国の恥ニートをなくす政策。それはズバリ、徴兵制や」と、著名な戦場カメラマンが週刊誌で叫んでいた。学生でないが働いていない、職業訓練も受けないという意味の英単語の頭文字「NEET...
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先日、古道具市でフリーメーソンのバッジを購入してから、強力な後ろ盾を得たようで心強いです。世界に400万人ものメンバーを有する巨大組織ながら実体がつかめないフリーメーソンは闇の陰...
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なにごとであれ無責任にふるまったり責任逃れを決め込んだりする輩(やから)に、ムカっ腹が立つのはなぜだろう。『「責任」ってなに?』は、その問いに素敵(すてき)な解答を与えてくれた。...
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馬立誠さんは、勇気ある人物だ。
人民日報の著名な記者だった2002年当時の論文「対日関係の新思考」は、すぐに翻訳が「文芸春秋」「中央公論」に掲載され、大きな反響をよんだ。だが中...
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僕はもう、笑えること、感動すること、Hなこと、それ以外はすっかり興味を失ってしまった。
しかし、Hについては、わざわざ口にすべきことではないかも知れない。やはり、内緒にしといた...
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昔の文学者たちが青年だった頃の写真をみるとどきどきする。湯呑(ゆの)みしか置かれていない卓を囲んだ彼らの顔と名前を見比べては、おお、これがあのひとか、とか、こんな顔だったのか、な...
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ある保守派の論客と会って日米関係の話題に及んだ際、同時に鞄(かばん)から取り出し合ったのが、『騙(だま)すアメリカ 騙される日本』である。独自の国際戦略研究所を立ち上げて間もない...
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もう株も不動産も信じられない……ネガティブな空気を吹き飛ばし、笑いをもたらしてくれそうな本を探しました。
帯の「ラブと笑いは両立しないの?」というコメントが目を引く『オトメノナ...
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良きにつけ悪(あ)しきにつけ「勝ち組」の象徴だったライブドアに強制捜査が入ったのは、堀江社長が歌手デビューするというニュースが報じられた十日後のことだった。疑惑の解明への興味はも...
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『仮面の告白』『金閣寺』『豊饒(ほうじょう)の海』などをつぎつぎ発表した小説家・三島由紀夫。スターとして華やかな一時代を築き、一九七○年に市ケ谷で不可解な自死をとげてしまった。《...
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数学が苦手で手にしなかったのは僕の間違いだった。『博士の愛した数式』は書き出しからして面白い。
「彼のことを、私と息子は博士と呼んだ。そして博士は息子を、ルートと呼んだ。息子の...
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エスカレートする話が好きだ。愛でも笑いでも恐怖でもエロでもシュールでもナンセンスでも、方向は問わない。目的地に向かうのではなく、ただひたすら加速することで向こう側に突き抜けられる...
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米陸軍第一軍団司令部の兵力は約二万人。ITを駆使した米軍技術革命(RMA)のモデルとされる精強な部隊が、地球面積のほぼ半分をカバーしている。
現在はワシントン州のフォートルイス...
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「全世界3800万部突破!」と、景気良い帯のコピーに誘われ、ベストセラーの理由を知りたくて手に取った『この世で一番のメッセージ』。著者のオグ・マンディーノが不思議な老賢者サイモン...
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今年はジョン・レノン没後二十五年。十二月八日の命日を前に、「イマジン」を耳にする機会は増えるだろう。だが、約二百曲におよぶジョンのソロナンバー全曲を批評した『ジョン・レノンを聴け...
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東アジアが、ごちゃついている。
東アジアと言っても、要するに中国と韓国である。日本と関係がこじれてしまって、すっきりしない。
背景は複雑だ。小泉首相が意地を張って、靖国参拝を...
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リリー・フランキーの小説『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(扶桑社)は本当に感動した。それしか言葉が出てこない。まるで作品がほめられることを遠慮しているかのようだ。
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『ジャンキー・ジャンクション』は、ヒマラヤ登山の小説だ。
〈俺(おれ)は熱いカップを両手で包みこむようにして、たっぷり入ったミルクティーに息を吹きかけた。唇を火傷(やけど)しそ...
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マスコミがまた大嘘(うそ)を垂れ流している。自民党の新憲法草案は現実路線、従来の主張よりソフトになったと報じまくった。だが条文案をきちんと読めば、どれも見せかけでしかない実態がミ...
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