2005年07月20日10時27分のアサヒ・コム
		アサヒ・コムBOOKこのサイトの使い方へ検索へジャンプメインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

 » 新ツールバー登場: ウォークマンスティック当たる

  

 » 恐竜博2005: 7月16日から名古屋で

メインメニューをとばして、本文エリアへ朝日新聞社からアスパラクラブクラブA&A携帯サービスWeb朝日新聞サイトマップ文字拡大・音声

天気住まい就職・転職BOOK健康愛車教育サイエンスデジタルトラベル囲碁将棋社説コラムショッピングbe

ここから本文エリア現在位置asahi.comトップ >  BOOK > 書評 > 苅谷剛彦記事

書評

希望のニート [著]二神能基

[掲載]2005年07月17日
[評者]苅谷剛彦

 学校にも行かない、仕事もしない「ニート」と呼ばれる若者が増えている。多くの人々が、不安を感じ、問題だと見るニートが、どうして「希望」なのか。その答えは、不登校や引きこもりの若者と接し、「働きたくない」のではなく、「働けなく」なってしまった彼ら(登場するのは圧倒的に男の子だ)と、親たちとの関係を見据え、支援してきた著者の長年の経験から導き出されたものである。

 大切に育てられた若者たちが直面する「社会」という壁。それを、あまり無理せず乗り越えるために、寮での共同生活や仕事場の提供を続けてきたNPO「ニュースタート事務局」の実践報告でもある。

 「スローワーク」のすすめや、「あらゆる家族は出来損ない」という指摘にはなるほどと思う。効率重視の働き方や、無理を重ねがちな子育てのあり方から少し離れ、肩の力を抜こう。そんな、誰もが「いい加減」に生きていける社会づくりをめざす提言でもある。



関連情報

    ここから広告です 広告終わり

    書籍詳細

    表紙画像

    希望のニート 現場からのメッセージ

    • 著者: 二神 能基
    • 出版社: 東洋経済新報社
    • ISBN: 4492222626
    • 価格: ¥ 1,575

    別ウインドウで開きますこの本を購入する ヘルプ

    powered by amazon.co.jp

     
    ここから検索メニュー

    検索 使い方

    検索メニュー終わり

    朝日新聞サービス

    ここから広告です
    広告終わり

    BOOK おすすめレビュー

    売れ筋ランキング 一覧

    涼宮ハルヒの分裂

    BOOK サイトマップ



    powered by amazon.co.jp
    ▲このページのトップに戻る

    asahi.comトップ社会スポーツビジネス暮らし政治国際文化・芸能ENGLISHマイタウン

    ニュースの詳細は朝日新聞紙面で。» インターネットで購読申し込み
    asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
    | 朝日新聞社から | サイトポリシー | 個人情報 | 著作権 | リンク| 広告掲載 | お問い合わせ・ヘルプ |
    Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.