2006年03月29日14時36分のアサヒ・コム
		アサヒ・コムBOOKこのサイトの使い方へ検索へジャンプメインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

 » 選抜高校野球: 出場32校の熱戦スタート

  

 » ベルばらKids: コミック、CDなどプレゼント

メインメニューをとばして、本文エリアへ朝日新聞社からアスパラクラブクラブA&A携帯サービスWeb朝日新聞サイトマップ文字拡大・音声

天気住まい就職・転職BOOK健康愛車教育サイエンスデジタルトラベル囲碁将棋社説コラムショッピングbe

ここから本文エリア現在位置asahi.comトップ >  BOOK > 書評 > 加藤千洋記事

書評

国際テロネットワーク [著]竹田いさみ

[掲載]2006年03月05日
[評者]加藤千洋

 01年の米同時多発テロの最終謀議は前年にマレーシアの首都クアラルンプールのマンションで行われた。ここからも国際テロ組織アルカイダのアジアへの浸透ぶりがうかがえる。

 著者は「現場主義」を信条とする東南アジア研究の国際政治学者。テロリストがリクルートされるイスラム学校やヤシ林に隠れるアジトにも足を運び、「現場の匂(にお)いをかぎ、空気にふれ、そこから物事を考え」たことから本書は生まれた。

 ビンラディンが親族や腹心を東南アジアに送り込み、アルカイダとジェマー・イスラミア(JI)、アブ・サヤフ(ASG)などイスラム系過激派組織と人脈や金脈、情報で結びつく経緯の分析には豊富な現地情報が盛り込まれている。

 著者はイスラム社会に地縁、血縁の根を張る闇の送金システム「ハワラ」の巧妙な実態にも触れ、テロ資金源の根絶は「きわめて困難」だとし、テロとの戦いは「続くことを覚悟しなければならない」と結ぶ。


ここから広告です
広告終わり

関連情報

    書籍詳細

    表紙画像

    国際テロネットワーク—アルカイダに狙われた東南アジア

    • 著者: 竹田 いさみ
    • 出版社: 講談社
    • ISBN: 4061498231
    • 価格: ¥ 777

    別ウインドウで開きますこの本を購入する ヘルプ

    powered by amazon.co.jp

     
    ここから検索メニュー

    検索 使い方

    検索メニュー終わり

    朝日新聞サービス

    ここから広告です
    広告終わり

    BOOK おすすめレビュー

    売れ筋ランキング 一覧

    涼宮ハルヒの分裂

    BOOK サイトマップ



    powered by amazon.co.jp
    ▲このページのトップに戻る

    asahi.comトップ社会スポーツビジネス暮らし政治国際文化・芸能ENGLISHマイタウン

    ニュースの詳細は朝日新聞紙面で。» インターネットで購読申し込み
    asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
    | 朝日新聞社から | サイトポリシー | 個人情報 | 著作権 | リンク| 広告掲載 | お問い合わせ・ヘルプ |
    Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.