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ここから本文エリア 現在位置:asahi.com>BOOK>書評>[評者]その他> 記事 書評 株式会社という病 [著]平川克美[掲載]2007年08月19日 企業の不祥事はなぜ繰り返されるのか。自らも経営者である著者は、「質の悪い経営者によって引き起こされた」といった見方を否定し、「利益の最大化」を絶対の目的とする株式会社というシステムそのものが持つ「病」だと指摘する。有名企業の最近の事例を挙げ、「会社とは」という根源的な問いかけに迫る。会社が「活力を失うことなく倫理的」であること自体が「自己矛盾」などと本質を喝破する論考が続く。議論が拡散しがちなのが難点だが、読み応えはある。 ここから広告です 広告終わり 書評 バックナンバー
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