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ここから本文エリア 現在位置:asahi.com>BOOK>書評>[評者]その他> 記事 書評 水戦争―水資源争奪の最終戦争が始まった [著]柴田明夫[掲載]2008年02月10日 石油や金属など資源の枯渇が声高に叫ばれているが、「最も懸念すべき資源問題」は世界的な水不足だという。中国やインドなどの急速な経済発展や地球温暖化を背景としたバイオ燃料ブームで食糧の争奪戦が始まっているが、食糧を育てる水の奪い合いにつながるのは必至だ。食糧の6割を輸入にたよる日本も、大量の水を海外に依存している現実があり、ひとごとではいられない。総合商社研究所長の著者が、豊富なデータを元に現状と将来を丹念に分析した警告の書。
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