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ここから本文エリア 現在位置:asahi.com>BOOK>書評>[評者]その他> 記事 書評 新編 燈火節 [著]片山廣子[掲載]2008年03月02日 透徹した目で日常を描写するエッセー集。片山は大正から昭和にかけて活躍した歌人で、松村みね子名でシングやイエーツなどのアイルランド文学も翻訳した。芥川龍之介が「越し人」として、歌や小説で思慕の念を表した相手だったことも、後に知られた。同じ版元が随筆や小説を集成した『燈火節(とうかせつ)』を2004年に出しており、今回はそのハンディー版。新たに加えられた解説「『狂熱』の行方」で、梨木香歩さんが、二つの名前を生きた女性の文章の、熱と静けさについて書く。 ここから広告です 広告終わり 書評 バックナンバー
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