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テーマ別・国際一覧

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アフリカを食い荒らす中国 [著]セルジュ・ミッシェル、ミッシェル・ブーレ

 ちょっと刺激的なタイトルだが、西欧の大手紙記者が時間をかけてアフリカ各地を取材したリポートだ。その具体的な報告には説得力がある。  たとえばナイジェリアのラゴス。世界最悪といわれ………[記事全文]

[評者]松本仁一(ジャーナリスト)  [掲載]2010年3月7日

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趙紫陽 極秘回想録―天安門事件「大弾圧」の舞台裏! [著]趙紫陽、バオ・プーほか

 本書は元最高指導者が幽閉16年の歳月の中で語った中国政治の内幕を伝える書である。限られた時期とはいえ、トップレベルの政策決定過程を内側から、これほどまでに赤裸々に描きだしたのはこ………[記事全文]

[評者]天児慧(早稲田大学教授・現代アジア論)  [掲載]2010年3月7日

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アメリカ帝国の衰亡 [著]ポール・スタロビン

 著者は「ナショナル・ジャーナル」というアメリカ政治の専門週刊誌に、高度な分析を執筆しているジャーナリストである。その著者が、本書ではアメリカの過去・現在・将来について、海外での取………[記事全文]

[評者]久保文明(東京大学教授・アメリカ政治)  [掲載]2010年3月7日

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インドのことはインド人に聞け! [編著]中島岳志/ガンディーからの〈問い〉 [著]中島岳志

 経済の自由化、グローバル化が進むインドが大きく変わり始めている。どのように変わってきているのか。『インド〜』はインドの新聞・雑誌に載った文章を消費社会化、結婚・家庭イメージ、教育………[記事全文]

[評者]天児慧(早稲田大学教授・現代アジア論)  [掲載]2010年2月14日

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評伝バラク・オバマ―「越境」する大統領 [著]渡辺将人

 オバマの恩師は「人生初期の経験が、彼の判断力に深い影響を与えています」と語る。本書はこの言葉に依拠してオバマを解明しようとした伝記である。  オバマはハワイ、インドネシア、ロサン………[記事全文]

[評者]久保文明(東京大学教授)  [掲載]2010年2月14日

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「独裁者」との交渉術 [著]明石康

 日本人初の国連職員となり、国連カンボジア暫定行政機構代表などを務め数々の国際紛争の交渉を経験した明石康にノンフィクション作家が迫った。カンボジアでの国連平和維持活動(PKO)や、………[記事全文]

[掲載]2010年2月14日

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ルポ 貧困大国アメリカ II [著]堤未果

 本書のあとがきに、アメリカ人女性が問いかけたという言葉が紹介されている。「アメリカは、あの悪者ブッシュを追い出してオバマ大統領になったのに、なぜ状況は前よりも悪くなっているの?」………[記事全文]

[評者]佐々木俊尚(ジャーナリスト)  [掲載]2010年2月7日

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脱帝国のフェミニズムを求めて―朝鮮女性と植民地主義 [著]宋連玉

 欧米や日本など「第一世界」において展開されたフェミニズム論は、「第三世界」には当てはまらないと筆者はいう。「帝国」日本の植民地であった朝鮮半島において始まった女性解放の動きは、多………[記事全文]

[評者]南塚信吾(法政大学教授・国際関係史)  [掲載]2010年1月31日

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なぜ中国は「不機嫌」か プロデューサー・張氏に聞く

 昨年、中国で100万部を超えるベストセラーになった本がある。宋強・王小東ほか著『中国不高興』(邦訳は『不機嫌な中国 中国が世界を思いどおりに動かす日』徳間書店)だ。同書からは、経………[記事全文]

2010年2月2日

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天安門事件から「08憲章」へ―中国民主化のための闘いと希望 [著]劉暁波

 2008年12月、自由、人権、共和、民主などを強く求めた「08憲章」が発表され、その起草者・劉暁波が直前に拘束された。09年12月には北京第一中級人民法院において、国家政権転覆扇………[記事全文]

[評者]天児慧(早稲田大学教授・現代アジア論)  [掲載]2010年1月17日

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ホロコーストからガザへ―パレスチナの政治経済学 [著]サラ・ロイ

 パレスチナのガザ地区は1年前にイスラエル軍の猛攻撃を受けて、公共施設も多くの人びとの家屋や生活も破壊された。今でも封鎖が続き、生存を国際的な人道的援助に頼っている。これは実は、一………[記事全文]

[評者]小杉泰(京都大学教授・現代イスラーム世界論)  [掲載]2010年1月17日

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書評委員お薦め「今年の3点」 松本仁一

(1)ナチが愛した二重スパイ [著]ベン・マッキンタイアー [訳]高儀進 (2)襲われて 産廃の闇、自治の光 [著]柳川喜郎 (3)ルポ資源大陸アフリカ―暴力が結ぶ貧困と繁栄 [著………[記事全文]

[評者]松本仁一(ジャーナリスト)  [掲載]2009年12月27日

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書評委員お薦め「今年の3点」 南塚信吾

(1)「植民地責任」論―脱植民地化の比較史 [編]永原陽子 (2)パリ 都市統治の近代 [著]喜安朗 (3)近世ヨーロッパの言語と社会 [著]ピーター・バーク [訳]原聖  (1)………[記事全文]

[評者]南塚信吾(法政大学教授・国際関係史)  [掲載]2009年12月27日

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書評委員お薦め「今年の3点」 天児慧

(1)バングラデシュの歴史―二千年の歩みと明日への模索 [著]堀口松城 (2)中国返還後の香港 [著]倉田徹 (3)夫・金大中とともに―苦難と栄光の回り舞台 [著]李姫鎬 [訳]米………[記事全文]

[評者]天児慧(早稲田大学教授・現代アジア論)  [掲載]2009年12月27日

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書評委員お薦め「今年の3点」 久保文明

(1)グリーン革命 (上・下) [著]トーマス・フリードマン [訳]伏見威蕃 (2)アメリカ後の世界 [著]ファリード・ザカリア [訳]楡井浩一 (3)世界政治―進歩と限界 [著]………[記事全文]

[評者]久保文明(東京大学教授・アメリカ政治)  [掲載]2009年12月27日

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書評委員お薦め「今年の3点」 小杉泰

(1)闘うレヴィ=ストロース [著]渡辺公三 (2)興亡の世界史00―人類文明の黎明(れいめい)と暮れ方 [著]青柳正規 (3)すぐわかる イスラームの美術 建築・写本芸術・工芸 ………[記事全文]

[評者]小杉泰(京都大学教授・現代イスラーム世界論)  [掲載]2009年12月27日

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東欧革命1989―ソ連帝国の崩壊 [著]ヴィクター・セベスチェン

 ベルリンの「壁」が崩壊してちょうど20年になる。それは1989年の秋から冬に展開した「東欧革命」の最も印象的な事件であったが、実はその一部でしかない。さらにその「東欧革命」はソ連………[記事全文]

[評者]南塚信吾(法政大学教授・国際関係史)  [掲載]2009年12月20日

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100年予測―世界最強のインテリジェンス企業が示す未来覇権地図 [著]ジョージ・フリードマン

 21世紀半ば、ロシアは崩壊し、中国やインドはとうに衰弱した世界で、アメリカによる一極支配は依然として続いていた。時あたかも2050年、この超大国に挑む大国連合が出現する。ポーラン………[記事全文]

[評者]斎藤環(精神科医)  [掲載]2009年12月13日

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チャイナ・アズ・ナンバーワン [著]関志雄/中国が世界を思いどおりに動かす日 [著]宋暁軍・王、小東ほか

 注目される「中国の台頭」を当の中国(系)人はどう受け止めているのか。両著書とも自信にあふれている。関志雄は香港生まれの経済学者である。彼は「世界一」を具体的な数字で示した。30年………[記事全文]

[評者]天児慧(早稲田大学教授・現代アジア論)  [掲載]2009年12月13日

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キムチの文化史―朝鮮半島のキムチ・日本のキムチ [著]佐々木道雄

 値段の高い本です。税別六千円もする。この不景気にもうしわけない気がします。  ぐっと膝(ひざ)を乗り出すのは、後半の第3章「日本のキムチ」。最初にキムチが紹介されたのは、早くも明………[記事全文]

[評者]平松洋子(エッセイスト)  [掲載]2009年12月6日

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