アート・ファッション・芸能

北斎原寸美術館 100%Hokusai! [監修]小林忠

北斎原寸美術館 100%Hokusai! [監修]小林忠

■風景画へ驚異の発見の旅 この画集をジイッと見つめていると、見えないはずのものが見えてくる。部分拡大によって死角の視覚化に驚異のVisionを発見してしまうからだ。この発見は私の発見か、それとも………[もっと読む]

[評者]横尾忠則(美術家)
[掲載]2017年02月05日
[ジャンル]歴史 アート・ファッション・芸能 

ウィリアム・モリスの遺したもの―デザイン・社会主義・手しごと・文学 [著]川端康雄

ウィリアム・モリスの遺したもの―デザイン・社会主義・手しごと・文学 [著]川端康雄

 草花など自然の風物を配した「モリス風」プリントデザインは今もインテリア用品等でよく見る。だが、生みの親のモリス自身が注目される機会は減った。 デザイン工房運営の傍ら文芸創作を手掛け、政治と芸術………[もっと読む]

[評者]武田徹(評論家・ジャーナリスト)
[掲載]2017年02月05日
[ジャンル]人文 アート・ファッション・芸能 

GUTAI 周縁からの挑戦 [著]ミン・ティアンポ

GUTAI 周縁からの挑戦 [著]ミン・ティアンポ

 足で絵の具を伸ばして描いたり、多数の電球で作った服を光らせて着たり。関西を拠点にした前衛美術集団・具体美術協会(1954~72年)は、奇抜さや面白さが強調されがちだ。 本書は中国系カナダ人研究………[もっと読む]

[掲載]2017年02月05日
[ジャンル]人文 アート・ファッション・芸能 

近代科学の形成と音楽 [著]ピーター・ペジック

近代科学の形成と音楽 [著]ピーター・ペジック

■新発見を導く感覚と論理の触媒 科学と音楽?と訝(いぶか)しがる人がいるかもしれない。音楽は理屈ではなく、感性で聴くものと思われがちだ。が、本書が西欧の古代や中世にさかのぼって論じる音楽は、数学………[もっと読む]

[評者]五十嵐太郎(建築批評家・東北大学教授)
[掲載]2017年02月05日
[ジャンル]アート・ファッション・芸能 科学・生物 

HERE―ヒア [著]リチャード・マグワイア

HERE―ヒア [著]リチャード・マグワイア

■過去へ未来へ、謎の定点観測 原著で2014年刊行の本書を、もっと早くに知らなかったのは不覚である。一瞬でも早く見ていれば、そのぶん、余計に惑うことなく人生をより楽しめたはずだと思う。 イラスト………[もっと読む]

[評者]円城塔  (作家)
[掲載]2017年01月22日
[ジャンル]文芸 アート・ファッション・芸能 

絶対平面都市 [著]森山大道・鈴木一誌

絶対平面都市 [著]森山大道・鈴木一誌

 森山大道ほど東京中を撮っている写真家はいないだろう。小型のデジカメを片手に「狩人というよりもスリに近い」感覚でストリートをスナップして歩く。 できた写真は遠近が消え平たくペラっとしている。彼の………[もっと読む]

[評者]大竹昭子(作家)
[掲載]2017年01月22日
[ジャンル]人文 アート・ファッション・芸能 

デヴィッド・ボウイ インタヴューズ [編]ショーン・イーガン

デヴィッド・ボウイ インタヴューズ [編]ショーン・イーガン

■大声でよく笑う悲観主義者 デヴィッド・ボウイに代わってデヴィッド・ボウイになりたい人間ならこの本は彼らにとってバイブルに違いないが、ボウイ当人はデヴィッド・ボウイに辟易(へきえき)としながらも………[もっと読む]

[評者]横尾忠則(美術家)
[掲載]2017年01月08日
[ジャンル]アート・ファッション・芸能 

娯楽番組を創った男―丸山鐵雄と〈サラリーマン表現者〉の誕生 [著]尾原宏之

娯楽番組を創った男―丸山鐵雄と〈サラリーマン表現者〉の誕生 [著]尾原宏之

■大衆を丸ごと表現、TVを席巻 1947年に放送が開始された「日曜娯楽版」は、辛辣(しんらつ)な政治諷刺(ふうし)が売り物のラジオ番組だった。最近のNHKは政治家の言いなりだと批判する時に「昔は………[もっと読む]

[評者]武田徹(評論家・ジャーナリスト)
[掲載]2016年12月18日
[ジャンル]アート・ファッション・芸能 ノンフィクション・評伝 

最も危険なアメリカ映画 [著]町山智浩

最も危険なアメリカ映画 [著]町山智浩

 人種差別を煽(あお)り、白人労働者階級の心をくすぐる過激な言動で物議を醸したトランプが、アメリカ次期大統領に選ばれた。だが著者は、トランプに熱狂した不寛容で、反知性主義的なアメリカは、既に多く………[もっと読む]

[評者]末國善己(文芸評論家)
[掲載]2016年12月18日
[ジャンル]アート・ファッション・芸能 

鎌鼬―田代の土方巽 [写真]細江英公 [編]鎌鼬美術館

鎌鼬―田代の土方巽 [写真]細江英公 [編]鎌鼬美術館

 異物の舞。古色漂う風景のなか、宙を舞う半裸の男を幼い少女たちが見やっている。この写真集の表紙を飾る一枚は、強烈だ。 「舞踏」を生んだ土方巽(ひじかたたつみ)と写真家・細江英公(えいこう)が秋田………[もっと読む]

[掲載]2016年12月04日
[ジャンル]文芸 アート・ファッション・芸能 

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