アート・ファッション・芸能

デスメタルインドネシア―世界2位のブルータルデスメタル大国 [著]小笠原和生

デスメタルインドネシア―世界2位のブルータルデスメタル大国 [著]小笠原和生

 もう四半世紀前になるが、アジアをバックパッカー旅行したとき、ネパールでメタリカのTシャツを着た少年に会い、ヘヴィメタルの世界的な浸透を実感した。それよりさらに過激なデスメタルのインドネシアにお………[もっと読む]

[評者]五十嵐太郎(建築批評家・東北大学教授)
[掲載]2016年11月13日
[ジャンル]アート・ファッション・芸能 国際 

どうぶつのことば―根源的暴力をこえて [著]鴻池朋子

どうぶつのことば―根源的暴力をこえて [著]鴻池朋子

■現代社会揺さぶるアートの力 特異な本である。一言では括(くく)れない。でも、その説明不可能さこそが本書の本質だ。 著者は動物をモチーフにした作品で知られる美術家。東日本大震災を境に自分の作るも………[もっと読む]

[評者]大竹昭子(作家)
[掲載]2016年10月30日
[ジャンル]アート・ファッション・芸能 ノンフィクション・評伝 

ピカソになりきった男 [著]ギィ・リブ

ピカソになりきった男 [著]ギィ・リブ

■贋作、本物、それほど重要か? 娼館で生まれた俺は子ども時代、リヨンで路上生活をしていた。周りは悪ばかりだった。俺は刑務所行きの運命にあると思われていた。取りえは独学でモノにした絵くらいだ。一貫………[もっと読む]

[評者]横尾忠則(美術家)
[掲載]2016年10月23日
[ジャンル]アート・ファッション・芸能 ノンフィクション・評伝 

近代日本学校制服図録 [著]難波知子

近代日本学校制服図録 [著]難波知子

■国の要請と生徒の望みが形に 『東京女子高制服図鑑』なる本がヒットしたのは1985年だった。ちょうど女子校の制服がチェック柄のスカートとブレザーにモデルチェンジする頃で、以後「制服萌(も)え」の………[もっと読む]

[評者]斎藤美奈子(文芸評論家)
[掲載]2016年10月16日
[ジャンル]教育 アート・ファッション・芸能 

安藤忠雄 野獣の肖像 [著]古山正雄

安藤忠雄 野獣の肖像 [著]古山正雄

 大阪の下町育ちで元プロボクサー、そして建築は独学。建築家・安藤忠雄の歩みは過剰なまでに物語的で、彼を語ると、どうしてもそうしたエピソードに吸い寄せられがちになる。 本書の著者は、安藤とのつきあ………[もっと読む]

[掲載]2016年10月16日
[ジャンル]アート・ファッション・芸能 

マルセル・デュシャンとアメリカ―戦後アメリカ美術の進展とデュシャン受容の変遷 [著]平芳幸浩

マルセル・デュシャンとアメリカ―戦後アメリカ美術の進展とデュシャン受容の変遷 [著]平芳幸浩

■読み解き揺さぶり美術を刺激 1917年、男性用小便器を展覧会に出品し、スキャンダルを巻き起こしたマルセル・デュシャンは芸術の概念を根本から変えてしまった。が、本書はいわゆる伝記的な作家論ではな………[もっと読む]

[評者]五十嵐太郎(建築批評家・東北大学教授)
[掲載]2016年09月25日
[ジャンル]アート・ファッション・芸能 ノンフィクション・評伝 

はたらくことは、生きること―昭和30年前後の高知 [著]石田榮

はたらくことは、生きること―昭和30年前後の高知 [著]石田榮

 日曜カメラマンが撮るものといえば、美しい風景や日常のスナップが思い浮かぶ。引き揚げ者からもらったカメラで撮り始めたという90歳の石田榮はしかし、昭和30年ごろには高知で働く人々を追っている。 ………[もっと読む]

[掲載]2016年09月18日
[ジャンル]アート・ファッション・芸能 社会 

文字を作る仕事 [著]鳥海修

文字を作る仕事 [著]鳥海修

 爽涼たる書体(フォント)デザイナー鳥海修の半自伝。ヒラギノや游書体を作った人だ。いずれも、すっきりとしていて読みやすく、それでいて心に刻み込まれる書体である。怜悧(れいり)にして清澄な湧き水を………[もっと読む]

[評者]佐倉統(東京大学大学院情報学環長・科学技術社会論)
[掲載]2016年09月11日
[ジャンル]アート・ファッション・芸能 IT・コンピューター 

TOKYOインテリアツアー [著]浅子佳英、安藤僚子

TOKYOインテリアツアー [著]浅子佳英、安藤僚子

■巨大都市の行方、多面的に批評 ポケモンGOは、既存の都市空間に異なる情報の層を重ねあわせたことで多くの人をひきつけ、外出をうながしたが、そもそもデザインに関心をもって街歩きをするのも似たような………[もっと読む]

[評者]五十嵐太郎(建築批評家・東北大学教授)
[掲載]2016年08月28日
[ジャンル]アート・ファッション・芸能 

兵士のアイドル―幻の慰問雑誌に見るもうひとつの戦争 [著]押田信子

兵士のアイドル―幻の慰問雑誌に見るもうひとつの戦争 [著]押田信子

■戦況に応じ、変遷する女性像 かつて『戦線文庫』という雑誌があった。銃後の国民が寄付した「恤兵(じゅっぺい)金」を用いて海軍の委託を受けた出版社が制作。用紙不足で減頁(ページ)を強いられる一般雑………[もっと読む]

[評者]武田徹(評論家・ジャーナリスト)
[掲載]2016年08月14日
[ジャンル]人文 アート・ファッション・芸能 

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