教育

ニュースがまちがった日 林直哉+松本美須々ケ丘高校著(書評)

ニュースがまちがった日 林直哉+松本美須々ケ丘高校著(書評)

 林直哉+松本美須々ケ丘高校・放送部著    事件の第一通報者である河野義行さんを、結果的に「犯人」視してしまった松本サリン事件報道は、日本のマスメディアに教訓を残す事件であった。テレビはなぜ間違ったのか。地元・松本市………[もっと読む]

[評者]音好宏
[掲載]2004年09月12日
[ジャンル]教育 社会

イギリス人に学べ!英語のジョーク ベルトン著(書評)

イギリス人に学べ!英語のジョーク ベルトン著(書評)

 クリストファー・ベルトン著    エイプリル・フールという国民的習慣を創案し「ユーモアのこととなると、真実は二の次」と考えるイギリス人。困難に対処するいちばんの武器は笑いだと信じて疑わない。  彼らは、日夜パブに通っ………[もっと読む]

[評者]安倍寧
[掲載]2004年07月04日
[ジャンル]教育

英語を子どもに教えるな [著]市川力

英語を子どもに教えるな [著]市川力

 文部科学省は、「英語が使える日本人」の育成をめざし、小学校への英語教育導入の検討を始めた。だが、本書を読むと、それがどんなに危険な政策か、にもかかわらず、英語熱に浮かれた社会の心理がいかなるものかが見えてくる。  著………[もっと読む]

[評者]苅谷剛彦(英オックスフォード大学教授)
[掲載]2004年04月04日
[ジャンル]教育

ゆとり教育から個性浪費社会へ 岩木秀夫著

ゆとり教育から個性浪費社会へ 岩木秀夫著

 「ゆとり」の教育改革は、迷走しているかに見える。だが、本書を読むと、改革の場当たり的な対応に、実は一貫した社会の変化が反映していること、その行く末におぞましい未来が待っていることが見えてくる。  著者によれば、現代日………[もっと読む]

[評者]苅谷剛彦(英オックスフォード大学教授)
[掲載]2004年02月22日
[ジャンル]教育 社会 新書

わが子に伝える「絶対語感」 外山滋比古著

わが子に伝える「絶対語感」 外山滋比古著

 「絶対語感」とは、著者によると、各人のことばの体系やルールのことで、幼いうちに身につき、こころの原点となって一生を支配する。ポイントは“耳のことば”で、具体的なものと結びつく「母乳語」と、抽象的なものを表す「離乳語」………[もっと読む]

[評者]多賀幹子
[掲載]2004年01月25日
[ジャンル]教育 文芸

京都「菊乃井」大女将の人育て、商い育て 村田英子著

京都「菊乃井」大女将の人育て、商い育て 村田英子著

 京言葉で語られる経営術、納得どす    京都は祇園の円山公園のそば、高台寺に接して、老舗(しにせ)高級料亭「菊乃井(きくのい)」がある。大阪では去年、高級料亭が、またひとつ灯を消した。だのに京都では健在らしい。なぜか………[もっと読む]

[評者]武田佐知子(大阪外国語大学教授)
[掲載]2004年01月18日
[ジャンル]教育 社会

シティズンシップの教育思想 小玉重夫著

シティズンシップの教育思想 小玉重夫著

 異質な「他者」との関係を築くために    「生きる力」といったような曖昧(あいまい)なキャッチフレーズが教育改革をリードするようになって以来、教育の理想を語ることに、どこか胡散臭(うさんくさ)さがつきまとう。なるほど………[もっと読む]

[評者]苅谷剛彦(英オックスフォード大学教授)
[掲載]2004年01月04日
[ジャンル]教育 人文

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