土曜日朝刊に挟み込まれてくる別刷り紙面「be」に掲載。書店員が今話題のテーマでくくったオススメ3冊をご紹介。取材した記者のオススメ本と、関連した映画のDVDも併せてチェックできます。
バックナンバー:2011年
初夏、新緑がまぶしい。みちのくの野山は輝いている。山歩き、温泉めぐり、古跡探訪、文学散歩。どれもベストシーズンだ。東北は深く、広い。みちのくを歩いて復興の一助になれば、なおうれしい。■ブックフ………[もっと読む]
[文]牧村健一郎 [掲載]2012年05月28日
日本国内の陸地では25年ぶりに見られる「金環日食」がいよいよ21日に迫ってきた。太陽が月と重なり、指輪のリングのように輝くという世紀の天体ショーにあやかって、太陽を巡る物語を読んでみたい。■三………[もっと読む]
[文]山内浩司 [掲載]2012年05月12日
占いの館へようこそ。お望み通りの予言をしてさしあげましょう。なんですって? 自称占師にだまされていないか知りたいとおっしゃる。ならば私もこっそり読んでいる、こちらの本をお求めになられたほうが身………[もっと読む]
[文]保科龍朗 [掲載]2012年05月05日
所変われば品変わる。中でも変化に驚くのが食べ物だ。食べ物が合わないから、という理由で海外旅行を尻込みする人もいるが、その多くは「食わず嫌い」ではないか。食の世界の奥の深さを知れば、世界はもっと………[もっと読む]
[文]伊藤千尋 [掲載]2012年04月28日
花や草木に魅了され、自分の手で育てたい衝動に駆られる。それはガーデニング愛好家共通の性(さが)ですが、彼らの語る「草花に魅せられた理由」は十人十色。靴を泥だらけにしながら思索を深め、自分の中で………[もっと読む]
[文]寺下真理加 [掲載]2012年04月21日
虐げるもの(サディスト=S)と虐げられるもの(マゾヒスト=M)で世界を分かつSM二元論でいえば、いまや「M男」だらけの日本の未来は苦痛と悲鳴に満ちあふれているようです。でも、じつは、Mは身勝手………[もっと読む]
[文]保科龍朗 [掲載]2012年04月14日
「鬱(うつ)」という漢字、今でもそらでは書けるようになりません。広く「こころの病」として「うつ」という言葉が日常的に使われるようになってから、関連する本の裾野も広くなったようです。立ち止まり、………[もっと読む]
[文]春山陽一 [掲載]2012年04月07日
「風俗に行こうかな」やら「都知事閣下」やら。キャラが立った受賞作家の発言のおかげで、芥川賞が世間の注目を取り戻しつつあるように見えます。今回はそんなムードに便乗し、“純文学”の世界に浸ってみま………[もっと読む]
[文]坂本哲史 [掲載]2012年03月31日
かつての栄光はどこへやら。景気は停滞、政治は混乱。グローバリゼーションの荒波にさらされ、日本は自信と誇りを失っているように見えます。私たちは何者でどこへ行くのか。少し違った視点から考えてみませ………[もっと読む]
[文]大嶋辰男 [掲載]2012年03月24日
有吉佐和子が『恍惚の人』を発表したのは40年前。以来、介護をテーマにした小説や体験記は数多く生まれています。介護にかかわる人、いずれかかわるかもしれない人に向け、介護とは何か改めて考えるための………[もっと読む]
[文]立松真文 [掲載]2012年03月17日
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