著者に会いたい

著者に会いたい

読書面に連載中。今話題の新刊本の著者が、作品が出来るまでの思いやエピソードを語ります。

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鬼うたひ 白崎映美さん

鬼うたひ 白崎映美さん

■東北さ、いい事どんと来い! 活動を休止中の老舗バンド「上々颱風(シャンシャンタイフーン)」の歌姫の一人、白崎映美さんが5年前の東日本大震災と原発事故を機に、東北愛を全開させている。 自身、山形………[もっと読む]

[文]依田彰 [掲載]2016年09月18日

レオナルド・ダ・ヴィンチの秘密―天才の挫折と輝き コスタンティーノ・ドラッツィオさん

レオナルド・ダ・ヴィンチの秘密―天才の挫折と輝き コスタンティーノ・ドラッツィオさん

■人間くささ、身近に感じて ローマ現代アート美術館でキュレーターとして働くかたわら、ルネッサンス美術の研究を続け、ある日、気がついた。「レオナルドは、コンテンポラリーアーティストだったのでは」 ………[もっと読む]

[文]守真弓 [掲載]2016年09月11日

過去をもつ人 荒川洋治さん

過去をもつ人 荒川洋治さん

■本を限りなく愛す言葉の達人 短い文を積み重ねる。リズムも良く、言い切る。難しい言葉は使わない。比喩がスパイスのように、体にしみてくる。評論の名手だ。 新聞に掲載した書評など読書に関わる62編を………[もっと読む]

[文]赤田康和 [掲載]2016年09月04日

家裁調査官は見た 家族のしがらみ 村尾泰弘さん

家裁調査官は見た 家族のしがらみ 村尾泰弘さん

■臨床心理学の目で解決さぐる 「家にいる方があたたかいよ」。少女の言葉が、いまも心に残っているという。 非行から立ち直れない少女。家庭裁判所調査官として十数回面接し、砂箱を使って自由に創作しても………[もっと読む]

[文]吉川一樹 [掲載]2016年08月21日

恋するハンバーグ―佃 はじめ食堂 山口恵以子さん

恋するハンバーグ―佃 はじめ食堂 山口恵以子さん

■うそなき世界で思い募らせ 松本清張賞の受賞は3年前。新聞配達員向けの食堂のおばちゃんとして働きながら粘り強く執筆をしてきた。そんな経歴に注目が集まった。 「食堂は、わたしを作家にしてくれた故郷………[もっと読む]

[文]木元健二 [掲載]2016年08月14日

映画を撮りながら考えたこと 是枝裕和さん

映画を撮りながら考えたこと 是枝裕和さん

■自分を開き、じわりと変化 最新作「海よりもまだ深く」は、15年前に文学賞をとったきり、今は探偵事務所に勤める男が主人公だ。思い通りにならない日々が自身にもあったかと尋ねると、「テレビの現場でま………[もっと読む]

[文]佐々波幸子 [掲載]2016年08月07日

南米「棄民」政策の実像 遠藤十亜希さん

南米「棄民」政策の実像 遠藤十亜希さん

■日系人の功績知り、五輪見て 研究調査で訪れたブラジルの日系人街で「七夕祭り」を見た。宮城県人会を中心とした日系人が主催したもので、浴衣姿で盆踊りを楽しみ、風鈴売りの屋台や短冊飾りでにぎわう光景………[もっと読む]

[文]坂尻信義 [掲載]2016年07月24日

蚕食鯨呑―世界はおいしい「さしすせそ」 楊逸さん

蚕食鯨呑―世界はおいしい「さしすせそ」 楊逸さん

■うんちくより情報の食談義 蚕が桑の葉をサクサク食べるように、鯨が何もかもどーんと呑(の)み込むように。中国出身で日本に暮らす作家の楊さんが赴く先々、食べ物と、食べ物にまつわる話を味わう。 「美………[もっと読む]

[文]大上朝美 [掲載]2016年07月17日

風土記の世界 三浦佑之さん

風土記の世界 三浦佑之さん

■構想13年、印象一変の刺激作 「実はけんかを売っているようなところもありまして」 『口語訳 古事記』などの話題作を放ってきた古代文学の大家がこう語る新刊は、刺激的だ。日本書紀や古事記に比べ、地………[もっと読む]

[文]塩原賢 [掲載]2016年07月10日

小尾俊人の戦後―みすず書房出発の頃 宮田昇さん

小尾俊人の戦後―みすず書房出発の頃 宮田昇さん

■先見性で勝負もした「出版者」 敗戦の年、軍隊から戻った小尾俊人(1922〜2011)は、みすず書房をつくった。人脈もないのに作家ロマン・ロランの全集や、ナチスの収容所を描いたフランクル『夜と霧………[もっと読む]

[文]石田祐樹 [掲載]2016年07月03日

ここに掲載されている記事や書評などの情報は、原則的に初出時のものです。

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