著者に会いたい

著者に会いたい

読書面に連載中。今話題の新刊本の著者が、作品が出来るまでの思いやエピソードを語ります。

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家族最後の日 植本一子さん

家族最後の日 植本一子さん

■日常も感情も瞬間で切り取る 本業が写真家であることも文体に影響を与えているのか。目にした出来事や、繊細な感情を瞬間的に切り取る。ミュージシャンで24歳年上の夫「石田さん」と娘2人との東京での暮………[もっと読む]

[文]後藤洋平 [掲載]2017年03月19日

私のつづりかた―銀座育ちのいま・むかし 小沢信男さん

私のつづりかた―銀座育ちのいま・むかし 小沢信男さん

■父が残してくれていた「昔」 「みんな、まずおやじを褒めてくれるんですよ。よく残しておいてくれたな、って」 そう言って小沢さんは「私のつづりかた」と書いた茶色い表紙の古い冊子を取り出した。80年………[もっと読む]

[文]大上朝美 [掲載]2017年03月12日

我が名は、カモン 犬童一心さん

我が名は、カモン 犬童一心さん

■「熱さ」にあこがれ、歯止めなく 原作ものが増え、オリジナル作品を撮る機会が減った。でも、アイデアは次々と浮かぶ。映画を撮る予定が飛んで時間が空いた時、編集者から小説の世界へと誘われた。 「それ………[もっと読む]

[文]太田匡彦 [掲載]2017年03月05日

教養としての「世界史」の読み方 本村凌二さん

教養としての「世界史」の読み方 本村凌二さん

■現代の問題、過去に投げかける 世界史を概観する本が人気を集めているが、歴史家によるものは意外と少ない。専門の地域・時代を越えて発言することをはばかるからだ。古代ローマ史の泰斗が、満を持してブー………[もっと読む]

[文]吉川一樹 [掲載]2017年02月19日

西村雅彦の俳優入門―1カ月で効果が出るセリフのメソッド 西村雅彦さん

西村雅彦の俳優入門―1カ月で効果が出るセリフのメソッド 西村雅彦さん

■脳とも闘い、言葉を伝える ピンポン球を相手に渡しながら話しかける、言葉の冒頭を強く発音する——。リアルかつ自然に、対話するノウハウをつづった。俳優ではない人にも役立つ入門書だ。 「現代では多く………[もっと読む]

[文]赤田康和 [掲載]2017年02月12日

空也十番勝負 青春篇―声なき蝉(上・下) 佐伯泰英さん

空也十番勝負 青春篇―声なき蝉(上・下) 佐伯泰英さん

■自らのルーツに思いを込め 昨年、51巻で完結した人気シリーズ「居眠り磐音(いわね) 江戸双紙(ぞうし)」。続きを望むファンの声に背中を押され、続編を届けた。新シリーズは、磐音の息子で、江戸の親………[もっと読む]

[文]板垣麻衣子 [掲載]2017年02月05日

現地レポート 世界LGBT事情―変わりつつある人権と文化の地政学 フレデリック・マルテルさん

現地レポート 世界LGBT事情―変わりつつある人権と文化の地政学 フレデリック・マルテルさん

■「寛容」をパワーにするヒント ニューヨーク・マンハッタンからテヘランのバザール、そして新宿2丁目にも。 LGBT(性的少数者)の文化が息づく街、息を潜めつつたくましく生きる土地を訪ね歩いた。約………[もっと読む]

[文]沢村亙 [掲載]2017年01月22日

新編 荒野に立つ虹 渡辺京二さん

新編 荒野に立つ虹 渡辺京二さん

■経済に振り回されないように 幕末期の日本人の生き方を明らかにした『逝きし世の面影』(1998年)で知られる思想史家。来日した外国人の手記から、質素で満ち足りた当時を浮かび上がらせ、毎年版を重ね………[もっと読む]

[文]上原佳久 [掲載]2017年01月15日

役者人生、泣き笑い 西田敏行さん

役者人生、泣き笑い 西田敏行さん

■元首相演じ、時代に対抗したい 心和む喜劇でも、シリアスな悲劇でも、一度見たら記憶に残る俳優の西田敏行さんが初の自伝を出した。「多くの人を喜ばすことが自分の楽しみ」と言い切る希代の表現者はいかに………[もっと読む]

[文]依田彰 [掲載]2017年01月08日

ゼロからわかるキリスト教 佐藤優さん

ゼロからわかるキリスト教 佐藤優さん

■「神」を論じる不可能に挑む 主題は「神とは何か」という大きな問いだ。過激派組織「イスラム国」などによるテロが相次ぎ、資本主義を中心とする近代システムが限界をみせる「危機の時代」。だからこそ言語………[もっと読む]

[文]赤田康和 [掲載]2016年12月18日

ここに掲載されている記事や書評などの情報は、原則的に初出時のものです。

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