著者に会いたい

著者に会いたい

読書面に連載中。今話題の新刊本の著者が、作品が出来るまでの思いやエピソードを語ります。

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明るい夜に出かけて 佐藤多佳子さん

明るい夜に出かけて 佐藤多佳子さん

■人と交わり、居場所見つける 本作の主人公は20歳の男子学生・富山。人に触れたり、触れられたりするのが苦しく、トラブルを機に大学を休学中だ。お笑い芸人のラジオ番組を心の支えに、コンビニで深夜、バ………[もっと読む]

[文]佐々波幸子 [掲載]2016年11月20日

砂の果実―80年代歌謡曲黄金時代疾走の日々 売野雅勇さん

砂の果実―80年代歌謡曲黄金時代疾走の日々 売野雅勇さん

■本能に刻まれた「郷愁」を詞に 中森明菜の「少女A」、チェッカーズの「涙のリクエスト」、郷ひろみの「2億4千万の瞳」などなど、Jポップ史を飾る歌詞を書いてきた。作詞活動35周年を機に、ブレイク前………[もっと読む]

[文]藤崎昭子 [掲載]2016年11月13日

素手のふるまい アートがさぐる〈未知の社会性〉 鷲田清一さん

素手のふるまい アートがさぐる〈未知の社会性〉 鷲田清一さん

■ゼロから築くゆるく深い関係 問題が起きる現場で対話しながら考える「臨床哲学」を開拓した哲学者が、正面からアートを論じた。私たちの「存在を塞ぐもの、囲い込むもの、凝り固まらせるものへの抗(あらが………[もっと読む]

[文]高重治香 [掲載]2016年11月06日

サピエンス全史―文明の構造と人類の幸福(上・下) ユヴァル・ノア・ハラリさん

サピエンス全史―文明の構造と人類の幸福(上・下) ユヴァル・ノア・ハラリさん

■対話重ね、大きな問いに挑む 取るに足らない生物だったホモ・サピエンスが、なぜ地球を支配するに至ったのか。中世ヨーロッパの軍事史を専門とする研究者が「一つの時代、事件ではなく歴史の全体像を示した………[もっと読む]

[文]吉川一樹 [掲載]2016年10月23日

学術書の編集者 橘宗吾さん

学術書の編集者 橘宗吾さん

■大事なことをつなげていく 学術書と聞くと、単に学者の論文を集めた本、と思う人もいるだろう。でも、まず編集者にアイデアがあり、書き手を探し、できる本もある。 日本が開国した時、欧米だけでなく、中………[もっと読む]

[文]石田祐樹 [掲載]2016年10月16日

五味太郎絵本図録 五味太郎さん

五味太郎絵本図録 五味太郎さん

■「おー!」って思っていたい 『みんなうんち』『さる・るるる』など、多くの人が一度は楽しんだ絵本を1973年から400作近く描いてきた。そのほとんどが書店の棚に並び続ける。約30カ国で親しまれる………[もっと読む]

[文]塩原賢 [掲載]2016年10月09日

漂うままに島に着き 内澤旬子さん

漂うままに島に着き 内澤旬子さん

■挑戦する人たちの姿、励みに 乳がんを経て以前より元気になったいきさつを『身体のいいなり』に書き、蔵書や家具を手放し、離婚した経緯を『捨てる女』に著した。続く本書は、住み慣れた東京を離れ、2年前………[もっと読む]

[文]佐々波幸子 [掲載]2016年10月02日

鬼うたひ 白崎映美さん

鬼うたひ 白崎映美さん

■東北さ、いい事どんと来い! 活動を休止中の老舗バンド「上々颱風(シャンシャンタイフーン)」の歌姫の一人、白崎映美さんが5年前の東日本大震災と原発事故を機に、東北愛を全開させている。 自身、山形………[もっと読む]

[文]依田彰 [掲載]2016年09月18日

レオナルド・ダ・ヴィンチの秘密―天才の挫折と輝き コスタンティーノ・ドラッツィオさん

レオナルド・ダ・ヴィンチの秘密―天才の挫折と輝き コスタンティーノ・ドラッツィオさん

■人間くささ、身近に感じて ローマ現代アート美術館でキュレーターとして働くかたわら、ルネッサンス美術の研究を続け、ある日、気がついた。「レオナルドは、コンテンポラリーアーティストだったのでは」 ………[もっと読む]

[文]守真弓 [掲載]2016年09月11日

過去をもつ人 荒川洋治さん

過去をもつ人 荒川洋治さん

■本を限りなく愛す言葉の達人 短い文を積み重ねる。リズムも良く、言い切る。難しい言葉は使わない。比喩がスパイスのように、体にしみてくる。評論の名手だ。 新聞に掲載した書評など読書に関わる62編を………[もっと読む]

[文]赤田康和 [掲載]2016年09月04日

ここに掲載されている記事や書評などの情報は、原則的に初出時のものです。

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