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著者に会いたい

著者に会いたい

読書面に連載中。今話題の新刊本の著者が、作品が出来るまでの思いやエピソードを語ります。

バックナンバー:2011年2010年2009年2008年2007年2006年2005年2004年

神様のラーメン 多紀ヒカルさん

神様のラーメン 多紀ヒカルさん

■2回目の人生ハチャメチャで リタイア後に書き始めた、と聞けば時代小説や歴史小説、自分史だろうかと想像するが、いやはや、ハチャメチャナンセンス小説とは。 73歳の新人作家による短編集。65歳で小………[もっと読む]

[文]中村真理子 [掲載]2012年05月06日

プロジェクト・ジャパン メタボリズムは語る… レム・コールハースさん

プロジェクト・ジャパン メタボリズムは語る… レム・コールハースさん

■日本の建築家から聞き取り 日本の建築界は、この本に感謝すべきだろう。4年半前に急逝した黒川紀章や昨年暮れに世を去った菊竹清訓の晩年の貴重な証言が、収まっているのだから。「彼らが健在のうちにイン………[もっと読む]

[文]大西若人 [掲載]2012年04月29日

〈通訳〉たちの幕末維新 木村直樹さん

〈通訳〉たちの幕末維新 木村直樹さん

■転換する時代を生き抜く力 嘉永6(1853)年6月。浦賀沖にやって来たペリー艦隊に、最初に接触した日本の通訳・堀達之助は「I can speak Dutch(私はオランダ語を話すことができる)………[もっと読む]

[文]石田祐樹 [掲載]2012年04月22日

私、社長ではなくなりました。 安田佳生さん

私、社長ではなくなりました。 安田佳生さん

■下手すぎだった経営の技術  2007年春、本紙beの「フロントランナー」に、中小企業向けの新卒採用支援コンサルティング会社の創業社長として登場している。背景はワインセラーとカフェのある本社のエ………[もっと読む]

[文]鈴木繁 [掲載]2012年04月15日

ピンクとグレー 加藤シゲアキさん

ピンクとグレー 加藤シゲアキさん

■芸能界の明暗、色鮮やかに 東京ドームを埋め尽くす5万人を前に、歌って踊る。そんな経験がある作家は他にいない。ジャニーズ事務所のアイドルグループ「NEWS」の一員が小説を書いた。 もともと書くの………[もっと読む]

[文]尾崎千裕 [掲載]2012年04月08日

このまま100歳までおいしゅうございます 岸朝子さん

このまま100歳までおいしゅうございます 岸朝子さん

■「食」にこだわり生きた女性史 本文中に昨年暮れに受けた血液検査の数値表が収められている。すべて正常。岸さん同様に酒、たばこをたしなみながら、還暦を過ぎ、両者の“毒”に深くさいなまれつつあるわが………[もっと読む]

[文]四ノ原恒憲 [掲載]2012年04月01日

傷痕 桜庭一樹さん

傷痕 桜庭一樹さん

■「大いなる喪失」に世相重ね 変わった名前の主人公に、小説のテーマを背負わせる。直木賞を受けた『私の男』は腐野花(くさりのはな)、『ばらばら死体の夜』は白井沙漠(さばく)。今回は題名でもある「傷………[もっと読む]

[文]星野学 [掲載]2012年03月25日

みんなでつくろう学校図書館 成田康子さん

みんなでつくろう学校図書館 成田康子さん

■生徒がたくさんいる場所に 約30年間にわたる学校司書としての体験を1冊に凝縮した。学校司書とは「学校の図書館にいつもいて、生徒と本選びをしたり、本を紹介したりして、生徒が本に親しめるようにする………[もっと読む]

[文]西秀治 [掲載]2012年03月18日

科学と人間の不協和音 池内了さん

科学と人間の不協和音 池内了さん

■いますぐ役には立たないが 震災・原発事故を受けたかに見えるテーマだが、以前から書き始めていた。「科学への信頼が揺らいでいると、前々から思っていました。震災と事故のショックで少し中断しましたが、………[もっと読む]

[文]大上朝美 [掲載]2012年03月11日

恋(れん)ちゃんはじめての看取り 國森康弘さん

恋(れん)ちゃんはじめての看取り 國森康弘さん

■家族らでささえる幸せな死を 小学5年生の恋ちゃんはある朝、一緒に暮らす曽祖母竹子さんの死を知らされる。深夜、眠るように逝ったのだ。土気色の手にさわる。しわだらけの足をなでる。〈ふれるとすごくつ………[もっと読む]

[文]白石明彦 [掲載]2012年03月04日

ここに掲載されている記事や書評などの情報は、原則的に初出時のものです。

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