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新書の小径(週刊朝日)

新書の小径(週刊朝日)

週刊朝日に連載されている、話題の新書を取り上げたコラム。執筆者は青木るえかさん。

バックナンバー:2011年

人間の闇 日本人と犯罪〈猟奇殺人事件〉 [著]一橋文哉

人間の闇 日本人と犯罪〈猟奇殺人事件〉 [著]一橋文哉

■肝腎なとこはボンヤリの犯罪分析書 凶悪犯罪の紹介本。宮崎勤事件、てるくはのる事件、奈良女児誘拐殺人事件、桶川ストーカー殺人事件、佐賀バスジャック事件、全日空機ハイジャック事件、秋葉原事件、池田………[もっと読む]

[文]青木るえか [掲載]2012年05月18日

これが結論!日本人と原発 [著]竹田恒泰

これが結論!日本人と原発 [著]竹田恒泰

■納得!放射能で陛下を悩ませてはならぬ! 申し訳ないが本書の著者は、書籍界の二大「自分の生まれだけで商売してる男」の一人(もう一人は白洲信哉)で、おまけに旧皇族の家の生まれでゴリゴリの保守思想の………[もっと読む]

[文]青木るえか [掲載]2012年05月04日

極みのローカルグルメ旅 [著]柏井壽

極みのローカルグルメ旅 [著]柏井壽

■味の濃い食べ物がバンバン出てくるのがたまらん 光文社新書の柏井壽さんは今やドル箱……かどうかわからないが、季節の変わり目になると、柏井さんの光文社新書の新刊が出てくる。いつもつい買ってしまう。………[もっと読む]

[文]青木るえか [掲載]2012年04月27日

政治家・官僚の名門高校人脈 [著]横田由美子

政治家・官僚の名門高校人脈 [著]横田由美子

■革命を起こしたくなる気分 名門大学、なんていっても今どきは勉強さえできりゃ誰でも入れるのでセレブとはとうてい言い難く、たいして有り難みもない。名門といって威張れるのは今や高校や中学、いや小学校………[もっと読む]

[文]青木るえか [掲載]2012年04月20日

成功する人は生姜焼き定食が好きだ [著]笠井奈津子

成功する人は生姜焼き定食が好きだ [著]笠井奈津子

■生姜焼き定食ブームのきっかけになってほしい タイトル見て「ホントかよ!」と叫んで思わず買っちゃった私がバカである。別に間違ったことは書いちゃいない。食事で体調が変わる。そりゃそうだろう。体調や………[もっと読む]

[文]青木るえか [掲載]2012年04月13日

帝国ホテルの流儀 [著]犬丸一郎

帝国ホテルの流儀 [著]犬丸一郎

■ケンカ売ってんのか!と言いたくなる贅沢さ 帝国ホテルがどのような流儀かというよりは、帝国ホテルの犬丸さんがこういう流儀を獲得するに至った人生を語っている。 犬丸という苗字が珍しいためか、「帝国………[もっと読む]

[文]青木るえか [掲載]2012年04月06日

日本の地方財閥30家 [著]菊地浩之

日本の地方財閥30家 [著]菊地浩之

■それにしても面白い地方財閥の歴史 これを知ってどうなるのか。生きていく上で役に立つのか。というようなことは、子供の頃に数学などに苦しみながら思ったものだったが、最近は本屋の新書の棚の前でそう思………[もっと読む]

[文]青木るえか [掲載]2012年03月30日

世界の陰謀論を読み解く [著]辻隆太朗

世界の陰謀論を読み解く [著]辻隆太朗

■“なんでも悪魔の陰謀”のムリヤリぶりが笑える 物事をすぐ諦めて放り出してはいけない、と子供の頃から言われてきたものだ。幼稚園の運動会で、足がノロかった私は走り出してすぐビリとなり、途中で走るの………[もっと読む]

[文]青木るえか [掲載]2012年03月23日

欲情の文法 [著]睦月影郎

欲情の文法 [著]睦月影郎

■エロ小説はファンタジーの世界なのだ 子供の頃、エロ本が読みたくてもなかなか手に入らないから、やむなく自家発電のために自分で書いたり描いたりします。私もやりました。描くほうは早々に挫折して(人間………[もっと読む]

[文]青木るえか [掲載]2012年03月16日

衣笠祥雄はなぜ監督になれないのか?[増補版] [著]堀治喜

衣笠祥雄はなぜ監督になれないのか?[増補版] [著]堀治喜

■居酒屋的熱気は伝わってきた タイトルを見て、衣笠が隠しておきたい秘密でも暴かれているのか、とドキッとした。そういうことを書いた本ではありません。 低迷する広島カープにファンが提言する、という本………[もっと読む]

[文]青木るえか [掲載]2012年03月09日

ここに掲載されている記事や書評などの情報は、原則的に初出時のものです。

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