読書面に連載中。ササキバラ・ゴウさん、南信長さん、山脇麻生さんがリレー連載。
■浮き出す、ネット社会の怖さ わずか1畳半のマンガ喫茶の個室。世間から“シンブンシ”と呼ばれる覆面の男は、動画サイトを通じて世間に語りかける。「お前達(たち)が今鬱積(うっせき)させているその感………[もっと読む]
[文]山脇麻生(ライター) [掲載]2012年05月06日
■フェアですがすがしい世界 すみれちゃんは小学4年生。両親が離婚して、今はお母さんと2人暮らし。夏休み、1人で新幹線に乗って遠くに住むお父さんに会いに行ったら、迎えに来ていたのはお父さんではなく………[もっと読む]
[文]南信長(マンガ解説者) [掲載]2012年04月22日
■不思議な設定で日常を探る 注目すべき新鋭の短編集が登場した。収録されているのは、どれも日常の中に少しだけ不思議な設定を持ちこむことで、さまざまな人間模様を浮き彫りにした四つのドラマだ。 登場す………[もっと読む]
[文]ササキバラ・ゴウ(まんが編集者) [掲載]2012年04月15日
■老極道の衰えない反骨精神 人は誰しも年をとる。つつがなくリタイアして悠々自適といけばいいが、そうは問屋がおろさないのが現代ニッポン。ましてや極道ともなれば、年金もないのにシノギは減り、それでも………[もっと読む]
[文]南信長(マンガ解説者) [掲載]2012年04月08日
■夢を追う葛藤、喜び 69編 ショートショートの名手・戸田誠二の足掛け6年に及ぶ連載をまとめたのが本作。見開き2ページの作品が全部で69編。その作品全てが、人と音楽、人と漫画、人と音楽と漫画の関………[もっと読む]
[文]山脇麻生(ライター) [掲載]2012年04月01日
■男も絡める親子の螺旋物語 女性作家に妊娠や出産について描かれると、男は黙るしかない。どうあがいても実感としてはわからないし、隔靴掻痒(かっかそうよう)の感もある。が、本作の場合、何だかわかる(………[もっと読む]
[文]南信長(マンガ解説者) [掲載]2012年03月18日
■精緻な異世界が招く抽象性 近年、翻訳作品の出版が盛んになり、海外の傑作に触れる機会が多くなった。わざわざ日本で出す以上、どれも選(え)りすぐった作品ばかりなのだが、その中でも圧巻というべき読み………[もっと読む]
[文]ササキバラ・ゴウ(まんが編集者) [掲載]2012年03月11日
■戦う少女の右腕は、信長で銃 『信長協奏曲』『信長のシェフ』など、マンガ界で近頃なぜか織田信長が人気である。そこにまた新たな快作が加わった。 修学旅行で台湾に来ていた女子高生が、突如来襲した謎の………[もっと読む]
[文]南信長(マンガ解説者) [掲載]2012年03月04日
■病因を見抜く、尊大な新校医 ある日、小学校に赴任してきた校医の牧野。「私は養護教諭でなく医者です」と名乗るこの男、とにかく口も態度もデカく、周囲に媚(こ)びることもない。本作はそんな牧野が親や………[もっと読む]
[文]山脇麻生(ライター) [掲載]2012年02月19日
■大規模感染、リアルに展開 マンガでも映画でも、ウイルス感染症を扱ったパニックものは少なくない。緊迫感あふれる状況に謎解きや人間ドラマを絡めやすく、敵役としてのウイルスは異星人や怪物よりも現実味………[もっと読む]
[文]南信長(マンガ解説者) [掲載]2012年02月12日
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