コミック

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読書面に連載中。ササキバラ・ゴウさん、南信長さん、山脇麻生さんがリレー連載。

バックナンバー:2011年2010年2009年2008年2007年2006年

疫病神とバカ女神(1) [作]森拓也

疫病神とバカ女神(1) [作]森拓也

■無敵の強運で全人類を幸せに 新聞を開けば、今日も世界は紛争やテロ、災害や事故に満ちている。それらに対し自分ができるのはささやかな寄付ぐらい——と凡人は思う。 ところが、本作の主人公の少女は違っ………[もっと読む]

[文]南信長(マンガ解説者) [掲載]2016年06月12日

関根美有傑作選 はびこる愛 [作]関根美有

関根美有傑作選 はびこる愛 [作]関根美有

■心にしみる7編、軽やかな読み味 大家族の職業意識と日常を描いた『白エリと青エリ』で単行本デビュー。飄々(ひょうひょう)とした絵柄と軽妙な読み口ながら、宝物のようなセリフがするりと心に入り込んで………[もっと読む]

[文]山脇麻生(ライター) [掲載]2016年06月05日

マコちゃん、さ [作]たまいずみ

マコちゃん、さ [作]たまいずみ

■フラフラ恋愛する彼女、憎めない とりあえず恋愛を主題とした作品には違いない。が、いきなり主人公(26歳・女)が痔(じ)で肛門(こうもん)科に行くという非ロマンチックな幕開けにまず噴いた。そこで………[もっと読む]

[文]南信長(マンガ解説者) [掲載]2016年05月22日

SUNAO SUNAO スナオスナオ(1)〜(4) [作]100%ORANGE

SUNAO SUNAO スナオスナオ(1)〜(4) [作]100%ORANGE

■心むくまま、自分だけの自由な冒険 スナオ君という男の子を主人公に、イマジネーション豊かに自由なスタイルで描かれてきた作品が完結し、最終第4巻が発売された。 本当に自由なまんがだ。一見シュールな………[もっと読む]

[文]ササキバラ・ゴウ(まんが編集者) [掲載]2016年05月15日

ふんばれ、がんばれ、ギランバレー! [作]たむらあやこ

ふんばれ、がんばれ、ギランバレー! [作]たむらあやこ

■壮絶闘病記、ギャグに乗せて現実描く 22歳の新米看護師が、ある日突然ギラン・バレー症候群という難病を発症する。緊急入院からあっという間に寝たきり状態となり、続発する症状が彼女を襲う。その闘病の………[もっと読む]

[文]南信長(マンガ解説者) [掲載]2016年05月08日

うちのクラスの女子がヤバい(1) [作]衿沢世衣子

うちのクラスの女子がヤバい(1) [作]衿沢世衣子

■ゆるく楽しく「無用」な超能力描く 高く掲げたさすまた(?)の先に制服とスヌード。フランス7月革命を描いたドラクロワの『民衆を導く自由の女神』に構図を取ったカバーイラストに強く惹(ひ)きつけられ………[もっと読む]

[文]山脇麻生(ライター) [掲載]2016年05月01日

AIの遺電子(1) [作]山田胡瓜

AIの遺電子(1) [作]山田胡瓜

■心とは何か、ヒューマノイドが問う 囲碁のトップ棋士が人工知能(AI)に負けたり、車の自動運転が現実味を帯びてきたりする今、まさに時宜を得たテーマに迫る作品だ。 外見上は人間と変わらず感情もある………[もっと読む]

[文]南信長(マンガ解説者) [掲載]2016年04月17日

僕と君の大切な話(1) [作]ろびこ

僕と君の大切な話(1) [作]ろびこ

■2人の絶妙な掛け合い、もはや漫才級 ぱらっとページをめくると、一見シリアスなラブストーリーの少女まんがにも見える。が、何かが違う。読んでみると、冒頭からちっとも場面が変わらない。収められた6話………[もっと読む]

[文]ササキバラ・ゴウ(まんが編集者) [掲載]2016年04月10日

惑わない星(1) [作]石川雅之

惑わない星(1) [作]石川雅之

■惑星を擬人化し生きる意味問う 菌を擬人化した『もやしもん』で知られる作者が、今度は惑星を擬人化した。といっても、よくある擬人化萌(も)え系ギャグとは違う、ハードでシュールな哲学的SFだ。 舞台………[もっと読む]

[文]南信長(マンガ解説者) [掲載]2016年04月03日

民法改正―日本は一夫多妻制になった(1) [作]あかほりさとる [画]竹内桜

民法改正―日本は一夫多妻制になった(1) [作]あかほりさとる [画]竹内桜

■ありえない想定で考える結婚 何かと敏感な世の中だ。もしかすると、タイトルだけを見て「女性を所有物扱いして」と感じる人がいるかもしれない。しかし、一夫多妻イコール夢のような世界の話ではない。本書………[もっと読む]

[文]山脇麻生(ライター) [掲載]2016年03月20日

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