コミック

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読書面に連載中。ササキバラ・ゴウさん、南信長さん、山脇麻生さんがリレー連載。

バックナンバー:2011年2010年2009年2008年2007年2006年

ごはんのおとも [作]たな

ごはんのおとも [作]たな

■素朴な一品、ぜいたくな時間 オールカラーの連作短編集。テーマは「食」だ。子供から老人まで、毎回入れ替わる主人公たちの日常のひとときが、さまざまな料理をめぐるエピソードを通じて描かれる。 取り上………[もっと読む]

[文]ササキバラ・ゴウ(まんが編集者) [掲載]2015年03月01日

女の友情と筋肉(1) [作]KANA

女の友情と筋肉(1) [作]KANA

■マッチョな女子の優しい日常 アラサー女子3人組の日常を描いた4コマ連作集——というと、いかにもありがちな感じがする。しかし、その3人がハンマー投げの室伏広治や『北斗の拳』のケンシロウも顔負けの………[もっと読む]

[文]南信長(マンガ解説者) [掲載]2015年02月15日

エシカルンテ [作]森和美

エシカルンテ [作]森和美

■大地の声を聴く少女に出会う 爆発的な生命エネルギーを湛(たた)えているのに、どこかしら静かなたたずまいの本作。著者は、これが初単行本となる森和美。 まだそこここに戦禍が残る1952年。ある出来………[もっと読む]

[文]山脇麻生(ライター) [掲載]2015年02月08日

でぃす×こみ(1) [作]ゆうきまさみ

でぃす×こみ(1) [作]ゆうきまさみ

■兄のマンガで妹が大賞に!? 今や完全に人気ジャンルとして定着した漫画家マンガ。ただ漫画家を主人公にしただけではもう目新しさはないが、本作はさすがにひねりが利いている。 漫画家デビューをめざす高………[もっと読む]

[文]南信長(マンガ解説者) [掲載]2015年02月01日

さよならガールフレンド [作]高野雀

さよならガールフレンド [作]高野雀

■諦念の向こうにある力強さ 6本の短編を収めた作品集。1本をのぞき、どれも高校生やOLなど女性たちが主人公。日常の中で、人生のちょっとした曲がり角を迎えて揺れ動く心のやりとりが描かれる。表題から………[もっと読む]

[文]ササキバラ・ゴウ(まんが編集者) [掲載]2015年01月18日

白馬のお嫁さん [作]庄司創

白馬のお嫁さん [作]庄司創

■固定観念揺さぶる「産む男」 高校入学を機に故郷の島を離れて寮に入ったヘタレ男子が、いきなり風呂で美少女3人組と鉢合わせ——というオープニングは、ベタな萌(も)え系ハーレムラブコメのよう。が、そ………[もっと読む]

[文]南信長(マンガ解説者) [掲載]2015年01月11日

水色の部屋(上) [作]ゴトウユキコ

水色の部屋(上) [作]ゴトウユキコ

■衝動を優先、ゆがんだ思春期 『R—中学生』や『ウシハル』の著者が、軽妙なコメディータッチを封じて描くのは、衝動に翻弄(ほんろう)される歪(ゆが)んだ思春期。 どこかあどけない風貌(ふうぼう)の………[もっと読む]

[文]山脇麻生(ライター) [掲載]2014年12月21日

W7―新世紀ワイルド7 [作]望月三起也

W7―新世紀ワイルド7 [作]望月三起也

■躍動感あふれる娯楽活劇大作 のっけから半裸のダンサーの妖艶(ようえん)なショーに目を奪われる間もあらばこそ、ド派手な銃撃戦から意表を突く場面転換にあれよあれよと言ううちにカーチェイスに次ぐカー………[もっと読む]

[文]南信長(マンガ解説者) [掲載]2014年12月14日

九月十月 [作]島田虎之介

九月十月 [作]島田虎之介

■風景がドラマを予感させる 読んで思わずため息が出た。ここまで透徹した表現に達するのに、どれだけの取捨選択があったのだろう。澄みきった絵で描かれた、さほど長くはない130ページほどの作品は、絵や………[もっと読む]

[文]ササキバラ・ゴウ(まんが編集者) [掲載]2014年12月07日

死んで生き返りましたれぽ [作]村上竹尾

死んで生き返りましたれぽ [作]村上竹尾

■知覚を巧みにビジュアル化 フィクションでも実録でも、人の生死に関わる話はどうしたって感動的になる。それで泣かそうなんて安直だし反則だ。自宅で倒れて一時心肺停止、重篤な合併症を抱えながら奇跡的に………[もっと読む]

[文]南信長(マンガ解説者) [掲載]2014年11月23日

ここに掲載されている記事や書評などの情報は、原則的に初出時のものです。

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