話題の新刊(週刊朝日)

話題の新刊(週刊朝日)

週刊朝日の新刊案内コーナー。幅広いジャンルから、話題の本をピックアップして紹介しています。

バックナンバー:2011年

正直に語る100の講義 [著]森博嗣

正直に語る100の講義 [著]森博嗣

 『すべてがFになる』などで人気の作家・森博嗣による「100の講義」シリーズ第5弾。言葉や現代の日本社会、身の回りのことをめぐる著者の独特なものの見方がユーモアある語り口で披露される。 私たちが………[もっと読む]

[文]すんみ [掲載]2016年10月04日

ウルトラQの精神史 [著]小野俊太郎

ウルトラQの精神史 [著]小野俊太郎

 放送開始から今年で50年を迎えたテレビ番組「ウルトラQ」。そこで描かれた「戦後日本」の社会を、文化評論を専門とする著者が解読する。 著者は各回のエピソードに注目し、その作品に刻まれた時代の特色………[もっと読む]

[文]若林良 [掲載]2016年10月04日

ふじようちえんのひみつ [著]加藤積一

ふじようちえんのひみつ [著]加藤積一

 東京都立川市にあり、600人強の児童がドーナツ型の園舎の屋根の上を走り回るふじようちえん。その園長が、ユニークな建築デザインの効能やモンテッソーリ教育に基づく子どもの育つ環境を語った。 現在の………[もっと読む]

[文]西條博子 [掲載]2016年10月04日

漂流 [著]角幡唯介

漂流 [著]角幡唯介

 1994年3月、沖縄のマグロ延縄漁船の船長本村実が、37日間におよぶ太平洋での漂流から生還を果たした。その8年後、本村は再びマグロ漁に出たまま消息を絶ってしまう。 死ぬ思いをしながらも、なぜ彼………[もっと読む]

[文]朝山実 [掲載]2016年09月27日

プリズン・ブック・クラブ―コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年 [著]アン・ウォームズリー [訳]向井和美

プリズン・ブック・クラブ―コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年 [著]アン・ウォームズリー [訳]向井和美

 刑務所の読書会運営に携わったカナダの女性ジャーナリストによるノンフィクション。殺人や強盗などで服役する受刑者に囲まれ、当初は恐る恐る関わっていた著者だが、受刑者たちと交流するにつれ、のめり込ん………[もっと読む]

[文]栗下直也 [掲載]2016年09月27日

愛の棘 [著]島尾ミホ

愛の棘 [著]島尾ミホ

 作家であり、島尾敏雄夫人でもある著者のエッセイ集。 奄美大島の南に浮かぶ加計呂麻島で、旧家のひとり娘として育った。戦時中、島の国民学校で教鞭をとっていた彼女は、特攻隊長としてやってきた海軍士官………[もっと読む]

[文]西條博子 [掲載]2016年09月27日

少年少女のための文学全集があったころ [著]松村由利子

少年少女のための文学全集があったころ [著]松村由利子

 新聞記者だった歌人が、幼少期の読書体験に基づいてさまざまな文学作品を読み解くエッセイ集。 小学生のころ、メロンを食べるとルナールの『にんじん』を思い出した著者。母親に「お前の分はないよ」と冷た………[もっと読む]

[文]西條博子 [掲載]2016年09月20日

日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか [著]矢部宏治

日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか [著]矢部宏治

 ベストセラーとなった『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』の続刊。戦後の日米密約史でもある。 前著を読んでいない読者のために、その内容が「序章」でわかりやすく紹介されていて、本書………[もっと読む]

[文]村上玄一 [掲載]2016年09月20日

腸がよろこぶ料理 [著]たなかれいこ

腸がよろこぶ料理 [著]たなかれいこ

“レシピ本”ではある。しかし、表紙には半ば「お約束」の、おいしそう、食べてみたい!的写真はない。アイボリー一色の上にタイトルと著者名、そして〈はじめてみましょう〉の言葉と、七つの食材の組み合わせ………[もっと読む]

[文]太田サトル [掲載]2016年09月20日

寂しさが歌の源だから [著]馬場あき子

寂しさが歌の源だから [著]馬場あき子

 副題は「穂村弘が聞く馬場あき子の波瀾万丈」。歌人の半生をインタビュー形式で浮き彫りにする。 実母が結核を患い、祖母と継母に育てられた馬場。現在でもみなし児のような〈孤〉の感覚があるという。無口………[もっと読む]

[文]西條博子 [掲載]2016年09月13日

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